宝竜寺坂は外苑東通り沿いにある坂、曙橋らへんです。
この坂の上にお寺があって、かつては寺の樹木が繁り、淋しい坂で幽霊が出ると言われていたために、幽霊坂ともいわれたそうな。
都内には幽霊坂といわれる坂がいくつかありますね。
この坂の上にお寺があって、かつては寺の樹木が繁り、淋しい坂で幽霊が出ると言われていたために、幽霊坂ともいわれたそうな。
都内には幽霊坂といわれる坂がいくつかありますね。
下、念仏坂、これはあけぼのばし商店街にある坂。
フジテレビがかつてこの坂の上にあったために、局に出入りする人々が使う専用のような坂でした。
かつてこの坂には老僧がいて昼夜念仏をとなえていたためだとか。
また、この坂の左右は谷に臨んで屈曲し危険であったので通行人は念仏を唱えて往来したというそうな。
念仏をとなえないと怖くて通れないからだと思っていたけどそうではなかった。
というのも、この坂の隣にある建物に入っていたお店に20年弱前によく通っていて、お店の人が出たとか見たとか言ってたから。
本当に出るんだよって....
通っていた頃には出たところをみたことがなかったので、“本当に出る”は“出ない”ということなのではと、安心安全ですかね。
フジテレビがかつてこの坂の上にあったために、局に出入りする人々が使う専用のような坂でした。
かつてこの坂には老僧がいて昼夜念仏をとなえていたためだとか。
また、この坂の左右は谷に臨んで屈曲し危険であったので通行人は念仏を唱えて往来したというそうな。
念仏をとなえないと怖くて通れないからだと思っていたけどそうではなかった。
というのも、この坂の隣にある建物に入っていたお店に20年弱前によく通っていて、お店の人が出たとか見たとか言ってたから。
本当に出るんだよって....
通っていた頃には出たところをみたことがなかったので、“本当に出る”は“出ない”ということなのではと、安心安全ですかね。
って、そもそも“出る”んでしょうか。
ある晩、ふと目が覚めて足もとにある鏡付きのタンスに目をやると、
鏡の中に右半分だけの真っ黒い人が立ってこちらをみていて、
幾日も変なことがおきて、頭がどうにかなりそうになって辛かったとか、
そういう不可解な経験をしたことがある人なら、
出る出ないはどうでもいい話だという。
鏡の中に右半分だけの真っ黒い人が立ってこちらをみていて、
幾日も変なことがおきて、頭がどうにかなりそうになって辛かったとか、
そういう不可解な経験をしたことがある人なら、
出る出ないはどうでもいい話だという。
“出る”で、一番こわいのは、ふと目をやると彼の背中にジッパーがあり、下がって中に彼ではない人が居るのが見えちゃった時だろうか、陰日向。
大河の織田信長の残忍さが“出る”時が、今はこわい。
0 件のコメント:
コメントを投稿