2014年6月29日日曜日
2013 6/7 『iPodに入れて走る』
....そうだなー、そうなんだーと思ったこと、引用。
「癒しのランニング―人生が変わる習慣の力」第1回働き盛りとランニング効果
>本来「走る」ということは人間にとっての本能の一つであり、楽しいことなのです。その証拠に、小さな子どもたちは嬉しいときには走り回ります。喜びの表現として走るというより、走ること自体が楽しいのです。
走ることが楽しいのは、実は大人にとっても同じなのです。どんなペースで走るのも自由、レースに出るのも自由、そういう「義務」から解放され、自分自身の意思で始めるランニングというのは、喜びを実感できる競技なのです。
>なぜランニングによって人は癒されるのか…
正しいフォームで走ると、体幹の筋肉である抗重力筋を使用することになりますが、この筋肉を使ってランニングのようなリズム運動を一定時間続けると、脳内のホルモンの一種であるセロトニンが大量に分泌されるのです。これがまさに癒しのホルモンなのです。
>アイデアがフッと浮かぶ場所として、バスルームやトイレを挙げる人もいるかも知れません。それは「閉鎖された空間」であり「リラックスできる場所」であるということが関係しています。
実は一人でゆっくりしたペースで行うランニングというのも、ある種の「閉鎖的空間」で「リラックス」できる行為なのです。そこにリズム運動によって脳内にセロトニンが分泌されるのですから、よりアイデアが出やすい状態に自分を持っていくことができるのです。
>ランニングは、神経疲労を取り去りストレス解消にもなりますし、そもそも体力の向上にもつながります。走ることで肉体的な疲労は取り去れませんが、精神面の消耗を解消し、元気になることができるのです。いわば、走ることによって、心身面のバランスを取り戻すことができるのです。
>フルマラソンを走れば、当然、肉体的には疲労します。しかし、その疲れは十分に睡眠を取ればすぐ回復します。逆に、フルマラソンを走りきったことで体力が向上しますから、2~3日後にはそれまで以上に元気になるのです。
・・・キラクにマイペースで走っている友は、iPhoneでyoutubeから、
<松本人志 放送室>を聞きながら走っていると聞いた…そりゃニヤ顔になるわ。
妻に奪われたiPodの曲を放送室にごっそりといれかえてみようかな、ヘイポー入れて走ってみようかな、不愉快になるけど笑えてリズム刻めないか、な。
と、<皇居ラン>9カ条のマナー策定とのニュース...たまに日曜日に走りにいくくらいだけど、あぶないと感じることもある。急には止まれないし…
被害者、加害者もどちらにもならないように。
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