2019年12月12日木曜日

2019 12/5 『アスレジャー』

私事であちこち歩いたりして動きまわることも多く、冬でも汗をしっかりとかくので、基本的にアスレジャーのような格好をしていることが多い。
流行りとかではなく、この5年くらいだろうか....自然とそうなっていった。ただ、どこかしらにスポーツ要素が無いものを取り入れて崩して、スポーツマン的なおじさんの雰囲気ではなくなるようにしている。
このサングラスもランニング用にしている。
熱湯でつるを曲げて、顔にぴったりにするとランニング用ではないけど、意外とずれないので、動きやすい。
ランニング等の記録をとっているJOGNOTEというサービスが来年の3月で終了するとのこと。記録を残すのに結構便利なので残念。
他にそういうサービスってあるのかな。

2019 12/2 『黄色』

さて、図書館へ返却にいくついでにランニング。
身支度を整えて、バイカーズシェードをかける。
ロン毛にヒゲなので、ウルトラマンのようなランニングサングラスではなく、バイカーズシェードの方が合っているような気がする。
このKD'sのサングラスは25年前くらいに流行ったもので¥1000もしなかったように思う。いくつも持っていた。
ただ、ノーズパッドが無いので、鼻が低い日本人や自分には掛けにくい。
チープカシオが一時流行ったけど、このサングラスのチープさも結構好きで。
鬼子母神の東京都指定天然記念物の銀杏はもうちょい。
境内にある、たぶん日本最古の駄菓子屋だと思うけど、上川口屋さんには、だいぶ外国人が増えました。
巨木の銀杏から元気をもらえるので、オススメです。

2019 11/14 『立冬』

立冬の晩はよく歩いて、プシュっと開けて喉を潤して。
アルミニュウムに入った鍋の野菜たっぷり 天ぷらそばはずっしりと重い。水は100ccくらい多めにいれて、ほうれん草と卵をインしてコトコトと煮込む。
いやな冬がやってきたなぁと....言葉に出していれば悲しい晩飯となるので、言わない。軟らかめに煮込んで、木の鍋敷きを置いて、こぼさないように慎重にテーブルへ運ぶ。
いただきます....ごちそうさまでした...この間、何分くらいなのだろうか。
やはりアルミニュウム鍋に入ったうどんはおいしい。
いままでいったいいくつ食べただろうか。
二十代の頃は、週に2-3回食べていたような記憶がある。
というか、チビの頃、忙しい母はあまり夜食が作れずに(子供は夕方にはお腹が空くきますからね。定時では帰って来れない日もよくあったから)、週に3回は店屋物の鍋焼きうどんを食べていた。
鍋焼き的なうどんはもう40年しょっちゅう食べ続けていることになるが、飽きることは一切ない。
寂しい心に染み渡る鍋焼きうどんは私の味方。そんなア◯みたいな感情さえも持っている。寒くなってきました。風邪などひかないようご自愛ください。

2019 11/7 『恐竜の世界史』

恐竜は今も生きていて我々と生活をしている。
それが鳥。もう確定でしょう。
歴史はアップデートするからおもしろい。
自分がチビの頃とは歴史が様々変わってきていて、その都度驚くことも多い。
10年前は、我々ホモサピエンスにはネアンデルタール人のDNAは入っていないのが通説だったが、何年か前に、ホモサピエンスにはネアンデルタール人のDNAが1%~4%ほど混じっていることが分った。
近年の技術や解析の発達によって、目まぐるしく過去、歴史が塗り替えられている。
この恐竜の世界史、今読んでいる最中だけど、研究者ってほんと凄いなとぁと思うと共に、文章は細かくも丁寧で分りやすい。
地域史がおもしろいと思って、歴史がどんどん好きになり、もっと遡ってエスカレートしてきている。そういうものなのだろうか。どうだろう。
さて、明日で立冬。
暦では秋は終わり冬へと突入してゆく。
しかし、今日の都内の気温は22~24℃。
しばらくお酒も呑まないとまぁお腹も空くもので、普通でも一合くらいあるほどの海苔唐弁当に、ひと手間かけて大葉入り卵焼きと納豆とシジミの味噌汁を。
食べたら走れ。ただそれだけ。

2019 11/5 『石神井川(音無川)ほとりの王子 料亭 扇屋)』

前の記事でも扱った料亭 扇屋は現在でも営業をされている。
商業施設のビルの一角に、お土産として卵焼き専門のお店になっている。
文化の日、文化財ウィークとも重なっているのだろうか、多くの方が注文をしていた。
石神井川はかつてはよく氾濫を起こしていて、この扇屋がある武蔵野台地の下の低地はひどい被害に遭っていたという。
そのようなことからも、扇屋はよく残ったのではないのだろうか。

11.4km 1時間19分10秒 6:56 /km

2019 10/30 『古写真はわたしたちに何を伝えるのか?(幕末維新期の王子・飛鳥山・滝野川)』

飛鳥山博物館で開催されている“古写真はわたしたちに何を伝えるのか?”展に行った。
石神井川の旧河道で現 音無親水公園(写真一番下)に、今も営業されている王子の料理屋・扇屋のかの有名な写真をはじめ、扇屋の庭や働く女性の姿もあり、貴重な写真がたくさん展示されている。
他には滝野川の紅葉、王子の紅葉などもあった。
現在の扇屋では卵焼きを購入することができるので、手土産にも良いと評判だという。
一番下の写真のカーブの右手に現在の扇屋があり、かつての扇屋が写っている写真とほぼ同じ構図。
現在のこの音無川(石神井川)は度重なる河川の氾濫によって、王子の町が酷い水害に遭ってきたことから、河川の付け替えを行い、飛鳥山の下にバイパスを造り、今はそちらに流している。
なので、かつての音無川は音無親水公園として整備されて、夏場や春のお花見シーズンでは多くの観光客や近隣住民の憩いの場として安全な環境の元、賑やかな環境になっている。(2019.11.01加筆)
展示会は無料で12月15日まで開催されている。
商業目的以外の撮影は、フラッシュなしで可能とのこと。
引用----------------------------
このたび北区飛鳥山博物館は、秋期企画展「古写真はわたしたちに何を伝えるのか?―写された幕末・明治の北区の名所―」を開催するはこびとなりました。
幕末維新期の王子・飛鳥山・滝野川は日本人のみならず外国人の関心を集めた地です。
その名所の姿は、当時の先端技術であるコロジオン写真によって記録され、また意外なほど多くの写真が今に伝わっています。そのなかには、日本の写真史でもごく初期の1859年に撮影された王子の料理屋・扇屋の写真も含まれるなど、浮世絵などの絵画資料とは異なる景観情報に満ちています。
本展示を通じてご来館のみなさまに、幕末維新期の写された名所の姿に触れていただき、地域理解の一助にでもなれば幸いに存じます。
--------------------------------
渋沢栄一も古代の人々も愛した飛鳥山一帯は今でも見所がたくさんあり、一等地はずっと一等地であることを再認識させられる。

11.4km 1時間19分10秒 6:56 /km

2019 10/15 『経王寺 山門の弾痕と上野清水観音堂のアームストロング砲の砲弾』

谷中(谷中銀座の入口)の夕焼けだんだんのそばに経王寺がある。
このお寺の山門には弾痕がいくつもあるのは、幕末、新政府軍と彰義隊が上野の山(寛永寺)で闘った上野戦争で、敗走した彰義隊をこの経王寺がかくまったことで、新政府軍に攻撃をされた際にできたもの。
弾痕は歴史好きの観光客によって触られて、エッジは丸くなっている。
そして、下から2番目と3番目は上野の山の上野清水観音堂内に掲げられている上野戦争を描いた絵馬と佐賀藩のものであろうアームストロング砲の砲弾。
現 東京大学(旧 加賀藩前田家上屋敷)に陣を構えた新政府軍のアームストロング砲は不忍池を越えて、上野の山での闘いに加勢した。
アームストロング砲の威力に、旧幕府軍の彰義隊はとても驚いたことだろう。上野戦争はあっという間に終わり、多くの彰義隊が命を落とし、遺骸は野ざらしにされたという。
一番下の写真、最後の将軍 徳川慶喜が晩年撮影した写真がいくつもあるが、上野戦争あお指揮した長州藩の大村益次郎像を撮った写真が有名だが、どのような思いで撮ったのだろうか。とても気になる。(将軍が撮った明治より)

10.74km 1時間20分23秒 7:29 /km

2019 10/14 『台風19号』

気象予報士のツイートにただならぬものを感じて襲来に備えていた。
金曜日の昼すぎにストアへ買出しに行ったら、パンやカップ麺の棚はもうすでに品薄状態だった。
そして晩を迎える....緊急速報メールが大音量と共にばんばん送られてくる。
眠れずにツイッターなどを細かくチェックして、やはり甚大な災害となっていることが分り、朝を迎えると大量の情報を目にすることになった。
胸が痛む映像とは真逆の過ぎ去った青い空....河川は落ちついて静かになり、川や公園には多くの人々がいた。そして、商店街はいつもの普通の姿になっていた。
あちこちぐるっとまわって8kmほど。
そして晩は歩いて晩飯。
ん?ん??...チャーシューが無いぞ....海苔の裏かな?ん?麺の下かな?ん?ないぞないぞ、どこかに隠したか?.....あぁ増税にてチャーシュー無しになったか?・・・いや、チャーシューって結構大事なブツだよなぁ。
チャーシューが無いことを告げると別皿で提供された。前は、ほうれん草増しにしたけど忘れてたこともあった。それだけ、忙しいということでおいしいお店なのだろう。それはそれで良いことだと思う。
じゃっかんバタついたが、濃い濃い家系はやはりおいしい。
でも、かつてはこれにご飯と餃子をつけて丁度良かったけど、今はラーメンだけでお腹がいっぱい....これは加齢ですね、たぶん。
あぁもう大勝軒は麺少なめでないと食べられないかもな....と、澄んだ夜空に輝く綺麗な月を見ながら、少し寂しく思いながら帰宅。
こうして写真をみると、やはりチャーシューがないと寂しいですね。
靴を履き忘れたような感覚かな、どうだろう。
ほんとどうでも良い話。
朝晩はだいぶ涼しくなって.....季節の変わり目、ご自愛ください。

2019 10/9 『今季最後の』

ショートのタイツ・ショーツで走る暑さは今日までかな....今週の土曜日のこと。
日曜日からだいぶ涼しくなってきて、寝やすい環境になった。
しかし、週末はまた酷く勢力が強い台風が関西・関東へと向っている。
大ごとにならないように。
ジョグ後のパークで一杯だけ飲む泡も終わり。
・・・あ、走りながらペットボトルをグラブして水分補給はしているけど。

2019 10/7 『山岡鉄舟 墓と山岡鉄舟居士之賛の碑』

台東区谷中5に幕臣 山岡鉄舟が建立した全生庵がある。
団子坂から谷中霊園へと続く道にあり、山岡鉄舟のお墓には多くのお供え物があり、多くの参拝者が訪れていることがわかる....人気のある武士ですからね。西郷隆盛と勝海舟の会談に先立ち、西郷隆盛に直談判しに敵陣に入って約束を取り付け、江戸城の無血開城に裏で尽力したことはとても有名ですね。武士は食わねど高楊枝、そのままのような方だったのでしょう。
詳しくはこちらを。
そして境内には、有栖川宮熾仁親王の篆書体で山岡鉄舟居士之賛と刻まれた立派な碑がある。
谷中は風情のある下町で、台地の上は寺町であることが特徴の町。
多くの観光客で賑わって通るたびに良いところだなと思う。

2019 9/30 『例大祭』

9月に入って、あちこちで例大祭が。
日頃を感謝して。
賑やかでありワクワクしながらも、これから寒い時季に入っていくという、ちょっと寂しさも感じる。
今月と来月、副都心では盛大なるお祭りが行われている。
観光客も多く、一大イベントだ。
池袋本町の氷川神社、池袋三丁目の御嶽神社にお参りをして、副都心をぐるぐるとジョグ。
ナイキのシューズ、ズームライバルフライも足に馴染んできてより走りやすくなって距離ものびる。強いて言うならば、やはりシュータンが少し硬くて短いのが使いにくい。
水分補給もしっかりととって、全身塩まみれのザラザラも良いものです。
その後、晩飯は熱い熱い広東風五目麺を。
多めに走った後は、よりビールと晩飯がおいしい。
こんなことでもとても幸せを感じる。
いや、こんな具合に動けるだけでも十分に贅沢なことだろう。

2019 9/27 『上野 殉死者の墓』

上野公園から鴬谷駅に向って行くと、右手に殉死者の墓の碑がある。
地図の黒丸あたりの武蔵野台地の縁で崖下には山手線などが崖に沿って走っていて、墓地に入れば眺望は良いだろう。かつての眺望は抜群だったはずだ。
引用---------------------------
慶安四年(一六五一)四月二十日、三代将軍徳川家光が死去した。
その後を追って家光の家臣五名が殉死、さらにその家臣や家族が殉死した。ここには家光の家臣四名と、その家臣八名の墓がある。
堀田正盛(元老中、下総国佐倉藩主)。
阿部重次(老中、武蔵国岩槻藩主)。家臣の新井頼母・山岡主馬・小高隼之助・鈴木佐五右衛門・村片某。
内田正信(小姓組番頭・御側出頭、下野国鹿沼藩主)。家臣の戸祭源兵衛・荻山主税助。
三枝守恵(元書院番頭)。家臣の秋葉又右衛門。
殉死とは、主君の死を追って家臣や家族らが自殺することで、とくに武士の世界では、戦死した主君に殉じ切腹するという追腹の風習があった。
江戸時代になってもこの風習は残り、将軍や藩主に対する殉死者が増加、その是非が論議されるようになった。
家光への殉死から十二年後、寛文三年(一六六三)に幕府は殉死を禁止。その後、この風習はほぼ絶えた。
--------------------------------
義尽くす.....近代でも殉死をする人もいますね。しかし、命がもったいないと個人的には思うが。でも、命を粗末にしているわけではないのだけど。

10.74km 1時間20分23秒 7:29 /km

2019年9月18日水曜日

2019 9/6 『夜ジョグ』

夜ジョグ。
徐々に秋らしく涼しくなってきた。
寂しいような嬉しいような。

2019 9/15 『ジョグ』

巣鴨のファイト餃子を。
昔は10個で今は5個。加齢。

2019 9/14 『ジョグ』

縁日の巣鴨から山岡鉄舟墓所(谷中)経由で上野へ。
人が多すぎで、肉の大山でやみつきコロッケ¥60とウインナー串¥60/本を買ってすぐ帰る。

2019年9月9日月曜日

2019 9/6 『例大祭』

夜ジョグ。
例大祭の準備。

2019 9/3 『勝手に計測』

スマホなしでは絶対に生きていけないという子も多いだろう。
そんな話をよく耳にする。
前から次々とくる歩きスマホの人に辟易しながら、歩いている人ばかり?ではないだろうか。
人が多いところに行くのが嫌になる.....そんな人も多いだろう。
突然立ち止まって画面を凝視する人も多い。
そんなにスマホって必要かなとか思うけど....自分の場合は、スマホでは仕事は納められないし、スマホで検索もほぼしないし、買い物はしたことがない....アプリの地図もほぼ不要。
しいていえば、親の存在確認のための確認メールと仕事もメールが重要なくらいで、あとカメラとメッセンジャーなどが必要なくらいで、スマホで動画もほぼ見ないし、音楽もほぼ聞かない。ガラケーでも良いかもしれないとか思いつつ、当たり前だがスマホは便利なので重宝している。じゃぁ必要じゃないかということだけど。。

ところで、勝手に計測してくれているデイリーステップっていうアプリだが、多い月で約20万歩、アベレージで17万歩ほど歩いている(走っているのも含む)と、最近分った....これもあまりスマホに興味がないから知らなかっただけなんだけど。
一般的な40代男性よりは歩いたり走ったりしているのではないかと思う。
結構走っているランナーは200~300kmとかたぶん普通なんだと思うけど、まわりにランナーの友がほぼいないのでよく分からないが。。

ランニングを生活にとりいれてもう10年と数ヶ月が経った。
大きくなりやすい体質なので、ランニングをしていなければ、たぶん80kgくらいにはなっていたのではないだろうか。
自分のBMIでもわかるけど、60kg前後で普通らしいので、筋肉質でコロッコロのビジュアルになっていたことだろう。
ちなみに、うまれた時の体重は4500gで、その病院の歴代2位だったそうだ。その後も、自分よりも大きくうまれた人には会ったことがなかったのだが、うまれて35年が経過した頃に、5000gでうまれたという子に会った時は驚いた。
彼は自分より大きくうまれた人にはまだ会ったことがないって言っていたのが印象的だった。
....生まれながらにして母に対するいじめっ子みたいなものだが、赤ん坊の頃の自分は泣きも笑いもせず、座った首でいつまでもずっと動かずにいてとても楽だったと母が言っていた。ハシビロコウのようなもんかな。

.....夏ももうそろそろ終わり。
どんよりした空にいくぶん涼しくなった夜、いつまでも明るかった夕刻がいつしか6時半を過ぎるともう暗くなっている。
もう少し涼しくなってきたらまたステンシルTシャツを作ってみよう。
このステンシルTシャツは10年くらい前に作ったもので、ボディは無印の3パックT。1000円くらいだった記憶があるが、値上がりをして2枚で¥1300となり、今は2枚で¥990となった。
様々なものが値上がり、材料費の高騰....
金なんて半端じゃないほどの値上がり。
20年近く前の金の価格は今よりも大分安かったのをよく憶えている。

季節の変わり目、ご自愛ください。

2019 9/2 『6-7-8月のランニング』

この3年くらいはあまり走れていない状況が続いている。
皇居にもぜんぜん行っていない....3~4年くらいだろうか。
皇居って、止まることがないから速いペースで走りやすいのが最大の魅力なんだろうと思うし、見ず知らずのランナーから刺激ももらえたりするのも良いもので。
自分は速いペースでは走れないので、速くともキロ5分切るくらいで10kmが心肺機能の限界。あまり心拍数を上げすぎると危ないし。

3年前は月に180kmくらい走れることがあったけど、今は20kmは走れないかな。。少し涼しくなってきたので、夜ジョグをし始めたけど、10kmくらいで脚がずんと重くなってくる。
でもまぁそのぐらいの距離でも気持ちよく走れたら、日常生活がラクになるので、それはそれでよしだろう。

汗だくになって飲ん兵衛さんらを横目に、副都心をあちこち流すのも気持ちがいいものです。
シャワー後は超絶にビールがうまいし。
新しいNIKEの厚底シューズもとても走りやすいから、より走りたくなる。
ファッションと一緒。

2019 8/29 『COOLOMG』

COOLOMGの七分丈のXSサイズのコンプレッションタイツ.....これは両サイドに大きなポッケが2つ付いている優れもので、財布や携帯電話も余裕で入るから、アームバンドやウエストベルトなどを付ける必要がない。
これがホント便利で圧着具合も良いし、しかも安い。
おすすめ。via (Amazon)

最近、晩も暑いながらも涼しく感じるようになってきたので、久しぶりに22:00の副都心をぐるぐるジョグを。
酒を呑んでいつもの公園でいつもの場所に横たわる腹を出したおばさんやスースー眠るおじさんを横目に通りすぎる。
駅前では路上宴会を楽しむ呂律が回らないおじさんと注意する若いポリスをみて、ある意味平穏な世かもなと思いつつ、繁華街の雑踏を通り抜ける。
涼しいとはいえ、走りだすと汗だくで、背中もびっしょびしょ。
エアコンディショナーがガンガン効いたストアに寄って、透明のパケ袋に入れた千円札と小銭をサイドのポッケから取り出し、スポーツドリンクを。
オープンエアな23時過ぎのラーメン屋には並ぶ列が....飲んだ後なんだろうな、うまいよね。
もう一軒ストアに寄り、冷凍のほうれん草500gとブロッコリ500gの重いブツを買って、腕と脇にグラブして、一路自宅へと脚を送り出す。
途中、都道をパトカーが目の前を通り過ぎる。
しばらく住宅街を走り続け、信号待ちを....するとパトカーが細い住宅街の路地から出現....車内のポリス2人が首を伸ばしじっとこちらの顔とグラブしているほうれん草とブロッコリを凝視。
パトカーはわざわざ国道から住宅街へと入り、迂回してこちらの進路へと向ってきたようだ....そんな怪しく見えるか??となんだか嫌な気持ちにもなり、それはそれで治安のためにはご苦労様でありがたいことだが、他に不法滞在者や不良が跋扈しているから、そっちの者を付け回した方がどんなにもっと平和になるか、その方が適切な職務行為なんでないのかな?と思いつつ、ダッシュで彼らを振り切る....大切なグリーンが溶けちゃうから。

新しいナイキのシューズはキロ5分ちょいのスピードで2km走ってみたけど、やはりスピードが出しやすい。
心拍数をあまりあげたくないので、基本ゆっくり走るが、スピードを出すには良いシューズだ。
びっちょびちょ後の本麒麟は格別に旨いことは言うまでもなし。

2019年8月29日木曜日

2019 8/28 『夜ジョグ』

22時以降の夜ジョグは副都心をぐるっと。

2019 8/25 『ナイキ ズーム ライバル フライ』

NIKEのランニングシューズって長くてややこしい名称のモデルが多いような気がするが...
このはったりかましたような弱いカメレオンのようなカラーのシューズは、様々なレースで1-2位を独占している有名なズームヴェイパーフライ4%などに使われている“エアロソール”が使われていて一万円を切るコストパフォーマンスに優れたモデルで、“ズームスピードライバル”シリーズのフルモデルチェンジ最新版だという.....ややこしいのでよく分からないが、ざっくりと言うと、エントリーモデルだが、それでいて結構、本格的、専門的なスパイクっていう感じで、学生アスリートイメージの商品だという。
日本市場向けに作られた商品で、まさに部活生シューズ....トレーニングシューズではなく、走りにくせがないレーシングシューズだと。
市民ランナーのスピード練習にも良いらしい。
自分みたいなものにはよくわからないが、少しゆっくりめに走ってみたところ、とても走りやすくてソールもやわらかく心地良かった。
もっとスピードを出したらこのモデルの良さが分るらしいので、もうちょい涼しくなったら、スピードを出してみようと思う。
ちなみに、この前身モデルの機能性が証明されたエピソードとして、リオオリンピック銀メダリスト、エチオピアのフェイサ・リレサ選手が2016年東京マラソン優勝したとき、の足元は、なんと“ズームスピードライバル“でした。日本に来日してから、購入したそのシューズで本番のレースを走り、2時間6分56秒とまさかのパフォーマンスで走ってしまいました。(アルペンマガジンから引用)
・・・そんなことで、なかなか良いモデルだそうだ。
初めてのナイキのランニングシューズ.....ちなみに、底値で60%オフのオドロキ価格¥3980でアマゾンで買えた。コスト的にもさらにお得だった。
シュータンが短くて少し硬いので、足首前面部分に干渉して少し痛むのが良くないが、他は概ね履きやすい。

2019年8月18日日曜日

2019 7/29 『南池袋公園』

30年前からよく行く南池袋公園。
土曜の晩にはバスケットやスケートボードをしたり、たんにたむろってワイワイしたり、デートでも使ったり....浪人時代、バイク通学で代々木ゼミナールに通っていて、この公園の歩道に駐車。
大学生の頃は園内で花見をしたり、社会人になっては旅行の集合場所で使ったりと思い入れのある公園。
当時の公園は暗くて汚く、浮浪者の寝床としても機能していた。汚いトイレに入った恋人たちはなかなか出てこないことも多々。
そんなこの公園の芝生の下、戦争で亡くなった多くの方の収容場所で埋葬されていたという歴史もある。毎年地域の方々によって供養されている。
今では併設されたショップでビールや肉を楽しむこともできて、幸せな多くの家族づれや恋人たちで賑わっている。
園内には戦争のことを綴った案内板もあるが、ほとんどの方が素通り。
平穏なこの環境の元には、かつて犠牲になった方々の思いもあることを知って欲しいと思う。

2019 7/23 『独り言』

去年は6月に梅雨があけて、Facebookの思い出によると、ちょうど去年の今頃は都立公園のBBQ広場で36℃だったと....アスファルトのところだと40℃ちかくか越えていたことだろう。
汗だくでベロンベロンになりながらソーセージや肉などをびちゃびちゃになりながら食べて、なかなかハードだった....つい最近のことに思う。
その日はスケート仲間の親友の命日だった。
さて、長引く梅雨で比較的涼しい日々で、身体がとて楽で、今年だけは嬉しい限り....でも、今週には梅雨明けだ。
暑い暑い夏がやって来る。
この雨が続く中、あまり走る気にもならず、ゆっくりと過ごしている。
この3つの写真は4-5-6月くらいのもの。
YAMADAのポイントがまぁまぁあるけど、自分が欲しいものが店頭にほとんどないので、1年以上放置しっぱなし。
GPSのランニングウォッチが去年の12月に壊れて以来、携帯でしかレコードしていなくて、YAMADAでGPSのランニングウォッチを買おうとも、ポラールとエプソンしか取り扱いがなく、店員さんいわくガーミンの取り扱いの問い合わせが多いけど、今後もないという。さんざん迷って、エプソンにしようと思って寄ったら、エプソンのGPSのランニングウォッチの取り扱いはもう終了したとのことで....あんなに大きい本店なのに、どういうことだよと思って。YAMADAではあまりGPSのランニングウオッチは需要がないのでしょう。
唯一自分にとって有意義だったのはJINSでポイントが使えること。
妻に眼鏡をあげた。家電だけではないのが良いところだろう。
と、久しぶりにコンタクトレンズを新調したら、まぁ遠くは良く見えるけども、手元が滲む....ゴルフ場などでもリーディンググラスが置いてあるって聞くし、近眼で補正したところにまた近くが見えるようにリーディンググラスで補正をかけないとならないという、これがとても不便。
スポーツする時だけだったら快適だけど。。
検索したら補正してさらに補正する人もとても多いんですね。聞いてたとおりだ。
近くが見えづらいよりも、遠くが見えづらい方が、劇的に生活をしやすいように思うがどうだろうか。
レーシックとかしなくて良かったとも思うし、近視で良かったとも、なんとも変なことを思う今日この頃。
今かけている眼鏡は0.8くらいかせげていて、手元も遠くもあまり不便なく見えるが、めちゃくちゃちいさい数ポイントの文字だと、眼鏡を外すとえらくハッキリ見える....昔も今も眼鏡をずらして携帯などを見ている自分よりも年上のおじさんの気持ちがわかった今日この頃.....棟方志功が彫刻しているさまのような至近距離....ぺろぺろ指をなめてビニル袋や新聞や本をめくる先輩方と同じ行為。
最近はあまり走る気にならないので、かなり遅いペースでゆっくりジョグ。
ランニングを初めてちょうど10年となった。
実に早い。
そして、メシも酒も実に美味しい。
....ランニングシューズも増えたから、処分していこう。
うちは靴が多いし。
梅雨明け時季は大雨が多く、災害につながることも多い。
身体もまだ暑さに慣れていない。
水分補給もしっかりと。
えらい暑い夏はかんべん。
ご自愛ください。

2019年7月24日水曜日

2019年7月16日火曜日

2019 3/25 『あせりと無理が危険を招く有名なグラフィック』

介護後から地元のスケート仲間のお墓参り。毎朝祈っているけど、2年ぶりかな??、お寺に行ったのは。
朝から板橋区を縦断横断....15km位歩いたり走ったり。
くたびれての赤塚公園でのさみしい独りウーロンハイ、これはこれで旨いけど。
ホワイト餃子でも買って帰るかな。

大昔からある地元高島平の首都高5号線橋脚の4輪2輪スケートボード暴走対策グラフィック、これも有名。

walk 20.25km

2019 7/8 『板橋区高島平 六の橋のグラフィック』

板橋区高島平、首都高五号線の脚に大昔からある有名なグラフィック。
危険です!スリルとスピード、ルール無視....もう30年以上前からあるんではないかな。高島平警察署公認。
時代遅れのような登場人物にすごく違和感を憶えて、スケートボードで通りすぎたり、トライアルバイクで飛ばしてよく眺めていた。
この先はネズミ取りをやっていることは地元では有名で、空いている道だから、どうしてもアクセルを開けがちになるわけで。
もう30年以上前だけど、荒くれていた高島平と川越街道沿い....暴走族もたくさんいた。
盗んだであろう直管のCBX400Fを探し出せ!という2つ上の先輩の命令でもって、何十人もの同級生総でで、高島平や西台・徳丸を探したことも懐かしい。
毎週末の夜、テレビの音も聞こえないほどの大コール....それを追いかける本官たち。先輩のあとを継ぐ自分たちの世代や、後輩もほぼいなかったのではないかと。いわゆるヤンキーというスタイルが、時代と共に変わっていった過渡期だったのではないかと。
昔っからバイクは好きだったけど、自分とはスタイルが違うから、そういうデザインのバイクはあまり興味がなかったし、族ステッカーを買わなければならない押し売り状況もよくあったけど、いつも断っていた。「普通は買うんだけどな...困っちゃうんだよオレが」といわれたけど、母からもらった大切なお小遣いを好きではないデザインの¥5000のもするステッカーには、その行き先には提供することが出来なかった。
母が懸命に稼いでいくれたお金、お小遣い.....母にも同級生にもごめんね、という妙な気持ちになったもので。この時点で囲まれて、いわゆるリンチ的なことになるんだが、自分の場合はなぜか何もなかった。手を出しにくい相手だったのだろう。
その当時はタイマン大会っていうものが流行っていて、20人以上の不良に囲まれて、じゃんけんで負けたか勝ったか忘れたが、嫌な殴り合いをしなければならなかった。
意味が分からない出来事、それも地域性や時代だったのだろうか。

そんな何とも生きていて実感がわかない、糠に釘みたいな状態の13歳を過し、当時の偏差値は36だった。先生の面談では定時制高校も行けない状態だと飽きられていたが、出来ない自分に嫌気がさし、優秀な同級生の首根っこを捕まえて、さっぱりわからなかった連立方程式などを軟禁状態で無理やり教えてもらった。 逆いじめとも言えるのだろうか、どうだろう。今でもごめんね、ありがとうという感謝しかない。
その頃に出逢ったのがスケートボードで、勉学にもやっと感触がつかめるようになり、普通の都立高校に入学が出来て、これまたおもしろい気のおけない仲間ができ、今でも強い繋がりが続いている。
そんないつものスケートボードの親友も世を去り、いつもの仲間の友も先日他界した。
早くに逝った友も多い。
これからもしっかりとたくさんの経験をしたいと改めて思っている。

直管にしたトライアルバイクってのも、より遅くてそれはそれで楽しかったのを、このグラフィックを見て思いだすんです

2019年6月26日水曜日

2019 6/19 『喰っちゃ走る』

喰っちゃ寝の逆。
ランニングを生活にとり入れている人のインスタやブログよく見るけど、皆実によく走りよく食べよく飲んでいる。
日々走っていると、あまり体が大きくなることがないからなのだろう。
最近はあまり走れていないが(月に20-40~60kmくらい)、ほぼ体型は変わらない。体重は2-3kg動くけど、気にしていない。
ステーキが食べたい!とかはないが、走った後はラーメンやレバニラ定食などが、ものすごく食べたくなる。安上がりなタイプ。
下の定食なんて、この量で¥600~¥800ほどで、白米は大盛り無料というすごいパンチ。
これからの季節は暑くなるし、走ると塩分がかなり出るので、少し濃い目の味付けでも良いのだろう。全身塩まみれでザラッザラになるし。
年齢を重ねると、食も細くなるというから、よく食べられることは幸せなこと。いつもこういう食だとダメだが、たまには良いもんです。
そのうち、濃い家系ラーメンも食べられなくなるだろう

2019年6月17日月曜日

2019 5/30 『夜の副都心ジョグ』

急に暑くなってきたと思ってたら、真夏のような暑さが続いてびっくりで。
そうなると、涼しい時間にジョグをとなるので、一年ぶりくらいだろうか....副都心ジョグを。
キャッチが跋扈する繁華街.....警備員がキャッチについて行かないようにアナウンスしているその傍らで、道行く人々に声をかけるお兄さん方....うまいこと避けながら脚を前へと運ぶ。
仲良くHへと入館するカップルを避けて、ズンズンと前に進む。
昼と夜では町の表情が変わるから、夜の繁華街ジョグも良いものなんです。
これが深夜になると、静かになってほとんど人がいない繁華街も贅沢な感じでいいものだが、あちこちに出現する吐しゃ物が地雷となる。
フィニッシュ後は本麒麟と焼き鳥がこれまたうまい。コレ、走る人は皆共通の飲み物。
走るという行為を生活の一部にして、この夏で10年となる。
カロリーとかほぼ気にしない生活も、10年ということで。
もし走っていなかったら、どんな生活だったのだろうか?どんな中年になっていたのだろうか?
考えると悪いことしか思いつかない。

アパレルが好きだから、ランニングウエアもあれこれチョイスするのも実に楽しいし。
繊研新聞を見ていたら、ニューバランスの新しいシューズ?だろうか、この写真をみかけた。
このトゥから再度にかけて流れるロゴがNIKEに似ていて、意識したのだろうか、このデザインは何だかあまり好みではないなぁ。

H&Mのランニングウェアも結構好きでよく買うけど、今ネットでセールをやっている。
ダークブルーのタイツをポチり。欲しかったカラーだったので半額はさらにうれしい。via

2019年5月20日月曜日

2019 5/15 『GW』

あんなに長い休日、潤沢な資産があるのならば、あちこち旅行行っておいしいものをたらふく食べてアグレッシブに過すこともできますが、それは一部の人々ではないだろうか。
まわりの自営業の方々は、ほぼ皆連休としては過ごしてはいなかった。
取引先から連絡があれば、黙々と業務をこなし、晩に一杯、いや二杯、いや、3-4杯と飲んで就寝....そんなかんじではないだろうか。

今さらだが、そんなGWは仕事をしつつ、いつも通りに過ごしていた。
時間がとれれば、ランニングをして夕刻前までに一杯ひっかけて。
30%オフになった焼き鳥と本麒麟でやりながら、オランダのメーカーの耳栓を眺めて、どんだけ遮音するんだろうかと、、いやぁ格好いいなと。
耳栓は音の周波数によって、さまざまあって、このImpactは打撃音に有効だという。さて、どうだろうか。

GWの中日には、地元のスケート仲間家族と、都立赤塚公園でBBQを。
ちびっ子に大人気の焼マシュマロ、これってとろけるとクリームみたいになっておいしいんですよね。
外で飲んで◯ホな話をして、ほんとリラックスできて楽しい。
夕刻前に夕立ち襲来で、河岸を変えて、首都高五号線の下にある名店『まりを』で、またたらふく飲んで。
ここは屋台から始まって店舗になり、名物はおでんとラーメンなんだと。
なかなか行く機会がなくて、今回が初。チビらがうまそうにズルズルすするラーメン見ながらのレモンサワーはとてもおいしかった。なんとも幸せな気分になって。

そんなGWもいつもの週と変わらずに終わり、いつもどおりに過す。
歴史が好きだけど、どんどんエスカレートしてきて時代をさかのぼり、人類のルーツが気になって仕方がない。ただ、アップデートが盛んなので、ナショナルジオグラフィックからの情報に驚くばかり。

と、食べたければ飲みたければ走れっていう人も多い。自分のようなもの....気づくと、走り始めてもう10年になった。
ランニング歴は10年...キツイって思うほど走り込むことはないので、何もキツくなく今までを過ごしてきた。それはこれからも変わらない。
今は、かつてよりも環境が変わったので、月に200kmちかくは走ることはできないけど、気ままに走ったり歩いたりしている。そんなんで十分に気持ちが良い。
走ったら腹が減る。
したら、悪そうなものを食べたくなる。
牛肉があまり得意ではないんだけど(うちは母子家庭で母が忙しかったのから、幼い頃は毎晩吉野家か店屋物の鍋焼きうどんだった。そんだけ牛丼を食べると、そりゃあまり得意ではなくなる。牛丼の牛をのけて食べていた)、たまに食べたくなる牛丼には、他者よりも少し多めに紅しょうがと七味を。
どんだけいただいていいのか分らないけど....いっぺんにはのせない多めの紅しょうが.....すれ違う女性に、半透明でも鮮やかな赤と七色で彩られた、お牛丼さんを2度見されて顔まで見られて....いっぺんにそんなに入れるの?って思うでしょうね。

と、年齢を重ねると濃いラーメンは食べられなくなるというのはホントのことで、中華屋で普通の醤油ラーメンや五目麺が定番になりつつあるも、たまに、濃い家系ラーメンが食べたくなる。
ニンニクたっぷりに酢たっぷりで....ほうれん草ってカリウムが豊富で、海苔は尿酸値を気にする人にも有効って聞いたことがある。
だから、家系って理にかなっているなと....ほうれん草と海苔は多めにして、免罪符ということに。そんな人も多かったりするのかな、どうだろう

2019 5/8 『JOG』


2019 5/1『JOG』


2019 4/14 『JOG』


2019 4/7 『JOG』



2019年5月2日木曜日

2019 3/25 『久しぶりのお墓参り』

ほぼ寝ていない晩が明け、早朝からあれこれ私事をこなして、昼すぎに時間がとれたので、地元のスケート仲間の友のお墓参りへ。
毎朝祈っているけど、2年ぶりだろうか....久しぶりのお寺.....うちからはアクセスが良くなくて、結構遠い。
やすらかに。

で、あちこち寄って、元地元の首都高五号線の橋脚.....これも大昔からある有名な四輪二輪スケートボードの暴走対策グラフィックのひとつ。
かつては暴走族が夜な夜な走っていて、迷惑とも元気とも言える町、道でしたが、今はどうなんでしょうか。いわゆる高齢化で旧車でもう若い子は走っていないのだろうか。
その後、赤塚公園で一杯独りでさみしくひっかけて....これはこれで旨いけど。
この日は20kmほど歩いて走って、いい運動になった。
ふくらはぎがずんと重くて、心地よい疲れで気持ちよしだった。

【過去記事】
オールドスクール
オールドスクール #2
生まれる
あぶないランプ
クルーザー
メイク
思いでの撤去
オールドスクール #3
あぶないランプその2
中年スケーター
JT
スケートボード道
スケート祓い
28年前のクルーザー
レールバー
やっと乗れてきた、サポートタイツ効果
IXLオイルとガッツレーを流用
クルーズにもいいデッキ
中年スケーターのブルース
もう一度
#14
HILAQUE
VANS 50 YEARS Kickflip
MoMA
OJ2 HOSOI ROCKETS 95A
AND SKATEBOARDING
Zorlac Todd Prince 高い??
梅雨の晴間の真夏日 5週間ぶりに
UNIqueでスケートボードのレクチャーを
スケートをする意味
我ら徳丸ヶ原のスケートチーム
また出会って、共に生きましょう
自分のためにスケートを
オヤジスケーター
この1年半のスケートボードの練習まとめ
SEIBU SPORTS SKATEBOARDING TEAM
家でスケートを MADE IN VENICE
やすらかに
スケートボードのホームグラウンド
GET RAD
マドンナエア
YouTube 作ってから1年半
久しぶりのお墓参り

2019 3/14 『最近のジョグ』

2/16に10.20km 7'01''/km 1:11:33が最近走ったもの。
アプリの通知で、「今日は走りますか? 前回のランは27日前でした。ランをルーチンにしていこう!」とお誘いがくる。
以前は、月にアベレージで100kmくらい走れていて、結構走り込んだ月は200kmちかくになることもあった。
現在はあまり走れていないけど、大荷物背負って歩いてはいる。
徐々に前のようにしていこう。
そうこうしているうちに、ランニングをはじめてもうすぐで10年になる。
実に早いもので。
トータルで約12200kmだそうだ。
よく「走ると脚が太くならない?」とか聞かれることもあるけど、脂肪が落ちて筋力がつくので、人によってはグッと細くなったり、きれいなラインになるのではないかと思う。走り込めば、筋肉が目立つようになる。

走るって手軽で楽しいものです。
スニーカーさえあれば、いつでも走ることができるから。
心拍数を上げてがんがん走るのはすすめられないけど、ゆっくりゆっくり走るのがいいですね。
仕事後のビールもおいしいけど、走ったあとのビールはそれとはまた違ったおいしさがあるんですよね。

2019年3月6日水曜日

2019 2/14 『ある日のこと』

一仕事(ワークではないけど)後に、くたびれて寄るストアにて発見。
クリアな甘い(甘くないのもあるが)サワーって、もう飲み飽きた感があって、何かないかなと。
これ、絞った感がなかなかでかなりおいしくてびっくり。値段は失念だけど、他のと比べても高くはなかったと記憶。そんなにまだ見かけないけど、これは一段落後に、飲みに行くほどでもない場合に軽く一杯にはちょうどいい。
で、走った後は一束大量にレンチンして、よく洗ってかつおぶしをON。
子供の頃からほうれん草はご飯のおかずの一品で、白飯と共に。発泡酒にもあうけど。
たぶんすり込みなんだと思うが、ポパイとほうれん草....なんだか元気になるようなイメージだったのではないかと思う。
力うどんが好きなのも、子供の頃の親からのすり込みだろう。

Facebookの昔のポストの見ると、今時季から河津桜が咲き始めるんですよね。
年も開けてもうすぐで二ヶ月だけど、一年が早すぎますね。

2019 1/30 『数ヶ月前の』

去年の9月からだから4ヶ月くらいの写真。
時系列通りではないが、上から....

いつかの朝のパン入りポタージュとスクランブルエッグパン。
野菜はゼロ....最近は朝メシをほとんど食べていないから珍しい朝食。

久しぶりに自分の時間が持てた去年のいつかの遅い昼メシ。
おでんと本麒麟....これはこれで十分においしいので、ビールがすすんで仕方がない。この後は、夕飯を食べにお出かけ。

これも、久しぶりに時間が持てたので、昼ジョグをして遅いイモ&ビールランチ。この後は、夕食を食べにお出かけ。

いつだったかの、お休み夕方ジョグ後の、持ち帰り焼き鳥とビール。
このあとはすぐに晩飯へと続く....そんな夕方ジョグふたつ。

日曜日のフジテレビでやってたザ・ノンフィクションに出ていた、飲みながら仕事をするカレー屋の女性....人から愛され愛嬌があるとも言えるし、自分に甘い飲ん兵衛の女性とも言えるようなドキュメンタリーで、とにかくベロベロに飲んで取材を受けているその姿に傾倒して、昼ジョグもせずに、ソーセージを炒めてプシュっとゴロゴロしながらの遅い昼メシ。

ぶるぶる震えてウォーキング移動して、ひさびさのお店で焼き鳥をお持ち帰り。このカップのグラフィックに入る焼き鳥は、より一層とおいしく感じるのだ。

いつだったかの、昼ジョグ後の遅いビールと焼き鳥缶詰ランチ。
缶詰の焼き鳥、ひっさしぶりに食べたけど、これはこれでよく仕事後に食べていた昔を回顧してうまい....この後は、夕飯を食べにお出かけ。

お休みの日、あちこち家族を連れて行って、よくウォーキングした後の、お持ち帰り焼き鳥と早めのビールで、自分の労をねぎらう。

どこかのヘルス記事で読んだんだけども、昼飲みは朗に叶っていると。
昼に飲むと、寝る前に時間があるから酔いが覚めるという。

暖かい気候の時に、水分補給をしながらジョグして、走り終わったらその足でストアへ行き、近くの公園でグビッと一杯やるのが一番気持ちが良い。
早く暖かくなって欲しい。
ただ今、酒飲まずの四日目の晩で、これを書いている。
元々は甘党なので、アルコールを飲まないと急にチョコなどを甘い物を欲するようになる。そんな人は多いのだろうか。

でも、飲むためにランニングしている人はとても多いのは事実ですね。
飲もうと思わないと、事実自分は走りたいと思わなくなって来たのは、どうだろう、5年くらい前からかな。
前までは朝ジョグが基本だったけど、今は走ったあとは飲みたくなるので、朝ジョグはやめて、休みの昼ジョグや夜ジョグにシフトして今に至る。

どうでもよい内容でした。

2019年1月10日木曜日

2019 1/10 『5区、2万歩』

あちこち歩いてまわって大切な用事をすませたら、2万歩を越えていた。
約16km、5つの区にまたがって帰りは電車。
ランニングで16kmはちょい疲れたくらいだけど、ウォーキングはなかなかしんどい。
2日経った今も、ハムストリングスが筋肉痛。
この写真の神社は、文京区根津にある根津神社。
2年ぶりにやっとお参りにいけて、ほっとしている....根津神社のお向かいは、日本医科大学附属病院。だいぶきれいになっていた。

で、その足で上野へ。
正月開けの平日ということもあって、人もさほど多くはなく、B系ショップの異国のスタッフは、通る若い子への強めの態度の客引きにも勤しむことなく、みなスマホの画面を凝視している。
アメ横センタービルのケバブショップの強引すぎる客引きの異国のお兄さんも控えめ。いつだったか、人通りが多い日曜日に、路面をびちゃびちゃにするほどホースで水まきをして、通行人には少しかかるわ、駐輪自転車も水だらけするわ、なんとも迷惑な行為に辟易してしまったことがあった。
って言っても、やはり上野は好きな町。
あぁ早く暖かく桜が咲く時季にならないかなと、思いつつ乗車。
途中で焼き鳥を買って、自分への労をねぎらい、プシュっと缶を開ける。

水曜日のダウンタウン、嘘つきクロちゃんが、よくウォーキングしていて、2万歩したとか、もう少しだったとかツイートしているけど、2万歩ってなかなか大変な距離と時間、脚力が必要なんですよね。ホントだろうかと思うけど、そんなのことを思わせる彼はおもしろい。

今日は寒い。
珈琲もすぐぬるくなる。
週末には都内でも雪が舞うのと予報。
胃腸炎、インフルも流行していると....ご自愛ください。

2019 1/6 『走り始めJOG』


2018 12/31 『走り納めJOG』