2019年12月12日木曜日

2019 11/14 『立冬』

立冬の晩はよく歩いて、プシュっと開けて喉を潤して。
アルミニュウムに入った鍋の野菜たっぷり 天ぷらそばはずっしりと重い。水は100ccくらい多めにいれて、ほうれん草と卵をインしてコトコトと煮込む。
いやな冬がやってきたなぁと....言葉に出していれば悲しい晩飯となるので、言わない。軟らかめに煮込んで、木の鍋敷きを置いて、こぼさないように慎重にテーブルへ運ぶ。
いただきます....ごちそうさまでした...この間、何分くらいなのだろうか。
やはりアルミニュウム鍋に入ったうどんはおいしい。
いままでいったいいくつ食べただろうか。
二十代の頃は、週に2-3回食べていたような記憶がある。
というか、チビの頃、忙しい母はあまり夜食が作れずに(子供は夕方にはお腹が空くきますからね。定時では帰って来れない日もよくあったから)、週に3回は店屋物の鍋焼きうどんを食べていた。
鍋焼き的なうどんはもう40年しょっちゅう食べ続けていることになるが、飽きることは一切ない。
寂しい心に染み渡る鍋焼きうどんは私の味方。そんなア◯みたいな感情さえも持っている。寒くなってきました。風邪などひかないようご自愛ください。

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