2014年12月15日月曜日

2014 12/14 『皇居』

久しぶりに皇居まで...朝は寒すぎなので、昼前に。
6分/km前後で走りはじめて、皇居に到着。暑いけど寒いし、ウェアのチョイスがムツカしい。
帰りが疲れちゃいそうなので、1周だけ。ビルドアップ、最後1kmは5分/kmまで上げて。
帰りは遠回りして22km。20km走ったの久しぶりだった。

2014年12月12日金曜日

2014 12/10 『ウェリントン』

どうにもこうにも自分がけると偽の正義の味方みたいになっちゃう感があるいわゆるランニングサングラス....使う時もあるけど、結局カチューシャ用途になって意味がなくて。いろいろ見てもいいなと思うものがなく...

忙しく走らないファンランだったら、もう普通ので良いかなと思って、ウェリントンを。メガネをかけて走ることが多いし、そんなに変わらないなと。
サイズが顔に合っててテンプルの長さもちょうど良くてきつめだったら、モダン(耳にひっかかる曲がった部分)も耳にジャストで喰ってくれれば、ずり落ちることもないし...っていうか、走ってても頭は上下にはほとんど動かない静かな動きだから大丈夫で。って、たまに覗く眼鏡屋でいいのあって入手。
ウェアも大人しい色で、仰々しくないサングラスだから、町中でもそれほど浮かないかなと、普段でもかけられるし。
買って帰って、かけて見せたら爆笑されて、タモさんだ~いつかけるの??って。
ヘアーもロン毛ぎみになってきたので、みうらじゅんさんにも似てたのかな。

2014 12/4 『生まれる』

すっかり凹むほど寒くなってきた朝...

NIKEのサーマルグローブがあたたかくてモロ快適。
2kmくらいはぜんぜん汗をかかないけど、30分も走れば、あえてのチョイスでグレーのコンプレッションウェアの背中胸脇はダークグレーに、身体もぽっかぽか....ものすごく気持ちがいい朝。

自分が1歳の頃、児童福祉施設か教会か詳しくは聞いていないけど、一時期シスターに預けられ育ててもらったことがある。この世に生を受けてすぐにイエスキリストとシスターが救ってくれた。
今でも心から感謝している。
その後も、地域の方が僕ら家族に手を差し伸べて守ってくださった。赤の他人、考えられないことだった。遠くの親戚よりも近くの他人とはこのことだと。
弘法大使や氏神様や書ききれないので割愛するけど、たくさんの方々が救ってくれたことに心から感謝している。

んなもんで、自分は宗教をもっていないけども、物心がついた時から毎日祈っている。二日酔いでたまに忘れるけど。

毎日悶々として心が晴れなかった中学生の頃、スケートに出会って、一気に元気になった。スケートに出会ってなかったら全く違う人生になっていただろう。
スケートに救われた。大げさ?いや、自分の原点だから。
だから昔の板は宝物で、ツールの一つだけど、それとはまた違う想いがあって。

一番最初にできたメソッド。(一番下の写真)
この半分くらいまでの高さまでは飛んでたと思う。
ものすごく気持ちがいい、これもそう。
早いコらはチェリー卒業...こんなに気持ちがいいことがあるんだと、13歳で初めての経験だった。

2014年12月5日金曜日

2014年12月1日月曜日

2014 11/25 『グローブ』

電動の大工道具を使う時用のグローブ。

バイク整備でたまに使うグローブ。
運転する時に使う春秋用のグローブ、冬用のグローブ、雨の時用の防水グローブ。
普段着着用の革グローブ。
革グローブのインナー用のウールやフリースのグローブ。
...油や塗料なんか扱う時のグローブ、軍手的なのも含めればどんだけ持っているんだろうか。
でも、油汚れや車両運転以外は大体素手でだけど、手先の感触を失うから。

ランニンググローブは3つ。
春秋は薄手の軍手、自転車の時もこれ。
なくしても破れてもいいし、これで十分。
薄手のCW-Xのグローブも良いです、親指人差し指中指にスリットが入っていて、したまんま指先だけ出せるのでシューレース結んだり、小銭だしたり、無精なウイメンズやメンズだと大切なのを出す時とか便利かなと。
で、これからぐっと寒くなるから、ちょっと厚手のグローブを。
走っていると、指先がとても冷えるので厚手。
真冬なのにたまにノーグローブの人とか見かけるけど毛細血管がすんごいんだろうなと思う。

先日、B級品・余剰品・ニセモノどっさりの、でもよーくほじくるとブランド物が混じってでてくる玉石混淆SHOPをかなり久しぶりに覗いてみたら、ブランド物しかも欲しかったグローブを発見。
ぴったりSサイズ、ラス2で。
定価の1/3というびっくり価格で入手。
ひょっとしたらという妙な、いや、いい感が働いただけになんとも嬉しい。
厚手だけどスマートなフォルムで温かいNIKE サーマルテックグローブ。
手首部分がぴったり厚め長めなので温かい。

グローブ、グローブって書いてたら思いだした。
松本人志の放送室 ジャージ、グローブ via
何回聞いてもおもしろい、傑作。
....買ったばっかりのこのNIKEのグローブも鮮やかな差し色ブルー。

2014年11月20日木曜日

2014 11/17 『深まる秋』


この1-2週間くらいでぐっと冷え込んできた。
いよいよ嫌いな冬だ。
石けんからボディソープに変わって、ページやビニル袋をめくる時はまぁめくれない。
この時季は衣服もさまざま...コートにマフラーの人、ダウンの人、Yシャツ一枚の人、半袖のおばちゃん、半袖短パンの少年と暖かい時季と寒い時季の服装が混在しているから、見ているとおもしろい。

寒くてランニングロングタイツをはいたけど、日中はまだショーツのみでも大丈夫。厚着のランナーも薄着のランナーもさまざま。

染井吉野は秋も楽しませてくれる。
橙に紅葉。
GPSをオンして、キャッチまでぶるぶる震え、息はふぅーと白い。
こんな時にぽっくりあぶないなと思って。
脚のスネは白く粉を少しふきはじめた。

向こうから歩いてくる男性の半分は首をすぼめて紫煙を吐き出している。
駅までの一服、とても美味しかったのを憶えている。
家を持たない人々とならんでしゃがんでいる鳩は朝の暖かい太陽にあたっている。
このク◯寒い朝に走ってるわ....と思っているような表情の女性、気のせいか?

朝に走ると気持ちがいい、ただそれだけ。

ウォーキングもよくしている。
移動手段の電車をランニングシューズに。
昼メシは軽く...
土曜日は浅草へと13km歩いた。
晩飯は、もう鍋のようなあんかけ水餃子五目めんでまた汗かいて。
なんとかの一つ覚え。
痛風糖尿に気をつけて。

もう11月も終わる、はやい。

2014 11/11 『メイドイン』

16歳の時に通販で買ったATB(自転車)は懐かしいカンチブレーキに18段ギア、ごっつゴツのタイヤなのでちょっと距離を走ると脚がパンパンになった...

そのチャリはなんと2年も保たなかったという恐ろしいしろもの、メイドインチャイナだった。
停止からウイリーをしたら、前輪が前にコロコロコローと勢いよく外れて飛んでいった。
前輪のシャフトとフォークを留めている超大事な部分、フォークにシャフトのネジと前輪がくっ付いたまま崩壊した....コレ、漕いで走っている状態からだったら、顔面からアスファルトに強打していただろう。 自転車乗りで、事故の経験がある人やまわりに事故ったひとがいればわかるけども、鎖骨骨折&顔面ぐしゃぐしゃに、脳挫傷、死へとつながる大変にあぶないことなんです。
ウイリーしたらポローンと前輪がとれて、両脚をふつうにつけたために、何ともなかったけども....これはたまたまということではない、守られたと思ったんです。
それからというもの、いい自転車に乗るという方へともいかずに、安心のホンダのトライアルバイクに脚が変わっていった。

僕はつけているアクセサリーはほぼ日本製。
朝ランや特に夜ランの時に、背後から女性を追い抜く時に、すごく警戒されるし、それはしょうがないことだけど、めちゃめちゃ驚かれることもたまにある。
そうですよね、ザッザッザッと暗い夜道、背後から男が走ってくるのだから。。
少し後ろから、音が鳴るベルを鳴りやすいようにしていると、僅かでも距離があるので、警戒されることもぐっと減るんです。装飾ということをフルに発揮。
ウェアはインドネシアや中国が多い。

飲んでいるサプリメントはアメリカ、カプセルがデカくてのどに引っ掛かる。
アメリカ人はノドもそんなに大きいのか??

日本製はよく保つものが多い、それは誇り。
ただ、部品の供給が途絶えなければ、規制がかからなければだけど。

2014 11/20 『パークへJOG』


2014年11月14日金曜日

2014 11/14 『冷えこんだ朝』

今朝は10℃を切ったという。
夏前だったか....それ以来、久しぶりにロングタイツをはいた。
ショーツだけの方がやはり走りやすい。

2014年11月11日火曜日

2014 11/11 『11℃』

今朝は11℃まで冷え込んだという。どうりで早朝4時の居室はいつもよりも冷えていたわけだ...
もう手先も寒く感じる日もあるから、数日前にグローブをつけて走った。日中だとまだロングタイツを履かなくても大丈夫だし、なによりも動きやすい。
←これは一ヶ月くらい前だっただろうか、昔の武蔵野がまだ残っている地で拾ったどんぐりはなんだかデカイ。
....寒いのは走りやすいけど、自分は暑い時期の方が好きだなやっぱり。

2014年11月10日月曜日

2014 11/6 #2 『あまいけ』


旧川越街道はかつて川越藩主が参勤交代で通った道。
江戸と川越をむすぶ重要な道。
距離が短いために大名の宿泊は稀で宿駅では休憩と人馬継ぎ立てのみが行われ、東武練馬駅ふきんが下練馬宿だったと。
現在の川越街道と旧川越街道は一部重複しているけども、大山で旧川越街道はハッピーロード大山商店街とその先の遊座大山商店街がそうで、山手通りをこえて、板橋消防署&板橋警察署ふきんの交差点で中山道につながる、その交差点が追分。
現在の川越街道は池袋の六又交差点が起点とのことで、すんごく離れてしまったわけだ。
中学生の頃、東武練馬駅は池袋へスケートしにいくのによく使った。
その当時は駅舎手前に狭小100円バーガーSHOPがあって、まぁよくエッグバーガーを食べて帰路についた。たしか150円だった気が....
そういえば、その当時よく買いに行ってた洋服屋の若い男子店員さんに、行くたびに“耳たぶ”をものすごくいじくり捲られていたっけな、可愛いねチミさぁみたいに。
そんな練馬区北町、旧川越街道沿いにあるお肉屋“あまいけ”さん。
北町メンチがオススメとの貼り紙を見つけて。
さすがの味、ふっくらしててすごく美味しかったけど、カロリーが気になるかな、写真ではよく伝わらないけど、かなり大きくてなんと¥100....安すぎ。
復路、さくさく揚げたてメンチカツを2つ持ってランニングできないので、レモンサワー買ってテクテク歩いて駅へ、鈍行電車に乗車。
20kmの予定が13kmに、それもよし。
かなり久しぶりに通った旧川越街道、あちこちにいいお店があって。
東武練馬駅ちかくにある激安中華屋さん、“中華たけいし”にも今度行ってみよう。
富士塚に庚申塔、ずっと昔の歴史を伝える見応えがある街道です。

2014 11/6 #1 『クルーザー』

28年前くらい前80's後期のコンプリート2台と15年くらい前のコンプリート、そして25年くらい前のほぼ使ってなかった板ZORLACのTODD PRINCE(赤いヤツ)をピックアップ。

スパナ、メガネレンチ、モンキースパナ中と特大、ソケットレンチ(ミリとインチ)、ドライバー....工具や大工道具は男の必須アイテム、宝物。
これ絶対にもういらないだろうと他者は思うであろう様々な種類のボルトにナットは、いろいろいじる人にとってはいつか絶対に必要になるので大切にタッパーにしまっている。なので、家の何かでちょいと不具合でたり壊れたりしたものでも直せることが多いのだ。
バイク整備の工具を引っぱりだしメンテナンス....クルーザーとして組んでみた。
テールもばっちり残っていて、重いけどオーリー(ジャンプ)もまぁまぁとべる。
クルーザーとしてはなかなかいいんじゃないかな。
しかしどれもいいグラフィックですねー

ボード背負って4kmの復路、ハイボール飲みながら。
晩はジャークチキンを作ってみた。
辛めの味しっかりめで激うまかった。
チリペッパー、クミン、パプリカパウダー、こしょう、塩、多めのニンニクと油でしばらく漬けこんで。
白飯とみそ汁でもおいしいし、パンにはさんでもいい。
これはハマった。

2014 11/5 『ブラウンの地雷』

もうなんだかすっかり朝はぐっと寒くなり、グローブなしじゃ手先がキンキンに冷えしかたがない。


いつも走っている7-10kmのコースには野良のブラウン地雷があちこちに落ちている。
慈悲深い高齢者が彼らにエサをくれてやっているわけだ。
どうでもいいけども、この5年半、一度たりとも地雷を踏んづけていなかったのだけども....目が悪いから周りをよくみてて。

ある朝、玄関でしゃがんだ時にいやな香りが....ヒールにしっかりと。
気分も最悪だけど、踏んづけたのは中学、いや小学生以来だろうか。。
35年前の公園の砂場は動物たちのトイレと化していて、砂遊びをすると高確率で“ソレ”を触ってしまっていた。
その当時はお腹に“虫”を育てている子らがたくさんいたっけな。
虫下しのチョコをバクバク食べていたっけな。

・・・・しっかりと縁石と枝でぬぐって、洗い場で洗って....家でも洗って、ハッカ油を吹きかけて紫外線に。

18年くらい前に、飲食店の経営者と打合せを。
帰りの夜道ででっかいのを踏んづけてしまって、「あ”ぁ~」と絶叫。
社長の相方さんが、「運がつきますからいいじゃないですか」と誘い笑い。
「だよなー」と、縁石と小枝で処置をしているのをみて....
それ以来の縁石と枝使い。

かわいい子、木陰でしてくれよ。
どうでもいい話。

2014年10月31日金曜日

2014 10月『生命の言葉』


2014 10月『秋』


2014 10/6 #2 『暴風雨にはブーツ』


急速に晴れ上がって暑い一日でした。
幸いにしてこちらは昨日からあまり変わらずに結構静かな通過だった。
そんな暴風雨時にはやはり頼りがいのあるDANNERのWOODSMAN HORWEENっていうブーツを....モカシンやらスニーカーがラクで久しぶりに履いた。
10年くらい履いているけど、飽きることはなくいいモデルです。
<戦後、「造船業の靴」として人気を博したロガーブーツ・ウッズマン。過去の名作・エルクハンターから引き継がれるワークブーツで、名前や細部は変化しながら作り続けられている時代の流れをつなぐモデルです。
今回のモデルはアッパーに、100年以上の歴史を持つアメリカの名門タンナリーのHORWEEN(ホーウィン)社のレザーを使用。アウトソールには、マウンテントレイルにも搭載されていたビブラム社のモンターニャソールを使用し、クラシックなスタイルに仕上がっております。>
重いブーツよりもスニーカーを自然と選ぶようになったのは震災があってから。
普段からよく歩くようになったってのもあるし。
チペワのロング 17インチのエンジニアブーツなんかはこの3年では数えるほどしか履いていない。
台風一過、今晩のランニングは風が強くとも心地よく。
日曜日に走れなかったし、すれ違うランナーがまぁ多かった。
ニューバランスのランニングシューズも無骨なブーツも、どちらも好きなのは高校生の頃から変わらない。

2014 10/28 『心臓に毛』

最大心拍数=220ひくことの実年齢、だという。

中年層でふだんから走っている人ならば、180~160拍が最大ですね。
自分のGPS時計では心拍数は測れないから、辛いと思わないペースで走っている。
辛いは日によってぜんぜん違う...心臓がそう言っているということだ。

自分の安静時の心拍数は55-62あたり。
加齢もあってか、日々のランニングでもってか分らないが、じゃっかん低い範囲に入っている。
スポーツ心臓の人は心拍数は40台、中には30台だという。
走り始めて5年半くらいだが、かつての心臓鼓動よりも今の方がゆっくりと静かになっていると思う。

ふだん走らない人が走ると一気に心臓がバクバク動くから、ゆっくりとが基本で、息があがらないペースで走らないとあぶない....びっくりするくらいゆっくりのペース、足踏み状態から前傾で進んでいるようなペースだろうか。
心拍数に関係があるのかどうか分らないが、自分は走り始めは飛ばすことができなくて、徐々に調子よくなってペースをあげて速く走れている。徐々にペースを上げるビルドアップ走を無意識にやっていたりする。

心拍数が高い低いよりも正常な範囲で。
それよりも心臓に毛も欲しい。。
頭の毛を診てもらっている先輩の美容師さんにはまだ大丈夫だよ、中に白髪が多いけどと言われているが、そのうち心臓よりも頭に毛が欲しいというのは、そのうちでもなくもうすぐかな。

心拍数はどうでもいい人も多いし、ふだん心拍数を測ることはあまりない人も多いと思いますが...
心臓は正直の塊ですね。
おじさんになればなるほど大切ですかね。

2014 10/20 『新宿』

いちばん苦手な街、新宿。

いつまでたっても慣れない新宿駅構内、人の多さとなんかこわい歌舞伎町。
中心から外れるとすごく良いんだけど。。
この街にも歌舞伎座をもってこよう!と奮闘してダメだったけど街の名前はもうつけてしまったから、そんな理由だったように思う。

歌舞伎町にはかつて広大な沼があって弁天様が祀られていたという。
あふれた水は川となって神田川へと注いでいた....歌舞伎町にくねくねとした一方通行の道が走っているが、それがかつて流れていた蟹川だという。

歌舞伎町のバッティングセンター、大繁盛卸し鮮魚店、稲荷神社、昼間の先っちょとんがり靴につんつんヘアの青年、超ミニの女性、昼なのにぐでんぐでんのおじさん、真っ黒な顔をしてガード下に寝転んでいる人、完全包囲でシャーシ裏まで調べられている高級車と青年...
昔は夜駅方面へ通ると、脳みそが溶けちゃう薬品を売る人々が歩道から身を出して口に手を当てて合図をおくっていた。
まっすぐに歩けないほどキャバクラのキャッチも多かったし、居酒屋の客引きも半ぱなかった...副都心の中でもほんと様々姿をみることができる。

・・・友のお店かH&Mかだなぁ、新宿に行くのは。
セール最終日とのこと、叩き売り状態だろうと、脚を向ける。
あっというまに到着。
アルタ前の樹には一匹のセミが....今年で最後の鳴き声だろう。

池の周囲をぐるっと料亭が集っていた荒木町、高須四兄弟の特別展がやっていると知って、今度行ってみよう。
幕末維新の徳川家のことがまたよく分るだろう。via

ピンクとオレンジのランニングウェアと襟付のロングスリーブを入手、お土産。
¥4000相当が¥900って、オイ、うれしいけど。
明るい色だから中に着てすこしみえる感じでちょうどいいだろうか。

さてと帰り道、手に持っては走りにくいのでショーツの腰にはさんで。
北新宿をテクテクと。
総武線中央線の高架横を山手通りへとすすむ。
神田川と高架のどん突きに小さな“柏木不動尊”が祀られていた。
一瞬パッと見ただけだけど、周辺の人々が大切にされているのがすごく伝わって....足を止めてお参りを。
看板をみると、少し前に行方不明になったとかいてある。
おそらく仏像などの窃盗団、場合によっては高く売れるのだろう....日本人か外国人か知らないが、売って自分のご飯にするのだろう。
不動の心、人々の想念が宿っているお不動様、盗んだ輩の行末は想像に容易い。

神田川を越えて日本閣横を通って山手通りへ。
だいぶ経つけど、新しくなった日本閣はとてもきれいで。

ここからがアップダウンで大変な道....
なかなか疲れて寄り道を...名物でおいしいという焼きそばもお土産に。
お土産が増えて、走るにはなかなかの荷物になっちゃったけど。

いい買い物ができました。

新宿は駅中心よりもその外に名所があります。
かなりおもしろい新宿区、またあちこち寄ってみよう。

2014年10月15日水曜日

2014 10/14『結果、42.3km』


真っ暗な日曜日の早朝、朝ごはんは4時に食べて読書を。
台風がくるというも思ったよりも晴れているので、朝RUN。
GPSをONして、さてとひさしぶりに石神井公園へと進む。
なかなか遠いので、帰りは電車でもいいかなと、ゆっくりと走る。
ちょうどいい気候だし、超寝不足が6日も続いていたけど、酒飲まずだったので身体も調子よくて脚もよく動く。
練馬城跡の豊島園をぐるっと迂回して、あっという間に石神井公園に到着。
練馬の名木メタセコイヤの林、すごくいい場所です。
野鳥にカメラをむける人も多く、どうやら鷹が飛来してきてるという。
肉眼ではまったく見えないけど、モニター越しには眼光するどい大鷹が写っていた。どうやらこの大鷹はこの樹木のここが定位置だという....エサを狙っているのだろうか。
アイコンタクトで寄ってくる一匹、、飲んで飲まれたかのような目ヤニ満載の薄汚れた元純白の彼女が、指先臭っ!! ってるような薄い目をして速攻で尻をむけて。

さてと帰るかと思うも、まだ行ったことがない上流へ足をのばそうと。帰りはめんどうなのでなるべく線路からはずれないように。
武蔵関公園を通って、太鼓の音が響きわたっていて....下野谷遺跡公園で縄文時代のイベントだと、ちょい覗いて。
都立埋蔵文化センターの先生がいらっしゃったので、ここぞとばかりに質問して話しこんで色々学んでとても楽しかった。
アンケートに様々書き込んで、縄文式土器ポストカードと巾着袋を戴いて。
さてと、帰るか....
ここは西東京市どうやって帰るか...20kmくらい走ってたけどもまだ脚が重くないし、帰路はもうちょい走ってみるかと。
辛くなったら電車に乗ればいいし...かつてってどのくらい前だろうか15年いやそれ以上か、ここを通ったことがあるのは。
脳裏に地図を広げて、あっちの方向だろうと感で知らない新しい道を進んでゆく。

なんだかよく動くので、見えた西武線からは大きく外れないようにテクテクと進んで。
予定はしてなかったけど....35km以上は走れなかったので、急きょチャレンジしてみることに。
時計が1kmごとにピピッとペースを教えてくれる。
脚は辛くなくて、小気味良いリズムで脚が出て進む。
自然とペースがあがっていくも、大丈夫で自分でもおどろき。
気づくと今まで走った最長距離の32kmを過ぎて、35kmまであとちょい...時計をみると42kmを走れたらサブ4(42.195kmを4時間切って走ること)もいけそうな感じで。となると、どんどんペースをあげていって、35kmを過ぎても少し脚が重くなってくるも、テンポ良く進めて。
バッテリーのメモリはひとつ“もうほとんどありません”を示していて、途中でバッテリー切れで計測不可になったら超ざんねんになるから、それも相まってペースも上げざるを得なくて。
35km~40kmは歩道が広い道を選んで、残り2kmはさらにペースをあげて、42.3kmでおわり。
なんだか拍子抜けなほど、痛みもあまりなくてさほど重くもなくて変な感じ。
脚をとめることなくずっと走ってたら、そうはいかないのだろうけど。
まぁ、ずっと目標にしていた35kmもクリアできて、42kmを走れて大満足。
...42kmをビルドアップ走したような感じになって、大きく自信を持てました。

ラップ01:06'08"
ラップ02:06'03"
ラップ03:06'20"
ラップ04:06'03"
ラップ05:06'02"
ラップ06:06'03"
ラップ07:06'02"
ラップ08:06'23"
ラップ09:06'00"
ラップ10:06'09"

ラップ11:05'59"
ラップ12:05'46"
ラップ13:05'48"
ラップ14:05'44"
ラップ15:05'58"
ラップ16:06'53"
ラップ17:06'09"
ラップ18:06'10"
ラップ19:06'10"
ラップ20:05'53"

ラップ21:06'26"
ラップ22:05'58"
ラップ23:05'50"
ラップ24:05'37"
ラップ25:05'30"
ラップ26:05'30"
ラップ27:05'25"
ラップ28:05'30"
ラップ29:05'42"
ラップ30:05'22"

ラップ31:05'20"
ラップ32:05'11"
ラップ33:05'09"
ラップ34:05'12"
ラップ35:05'22"
ラップ36:05'16"
ラップ37:05'12"
ラップ38:05'03"
ラップ39:05'19"
ラップ40:05'03"

ラップ41:04'51"
ラップ42:04'43"
ラップ43:01'04"

30km~42kmまで、自分にとってはかなり速いペースだけど走れてびっくりで。
レースでもなく、40km走ろう!って目標かかげても、途中でめんどうになっちゃうでしょたぶん、目標を持たずにが結果良かったのだろうと思って。
遺跡で戴いたグッズが参加賞のよう。。
サブ4も射程圏内になりそうなのはうれしい。
まぁ今後もマイペースで。

500mのジョグや電車が着てダッシュして顔面蒼白脂汗だったかつては、いったいなんだったのだろうかと、、心肺機能もずいぶんとよくなってきたと、この時に改めて思った。

2014年10月7日火曜日

GYAKUSOU Holiday 2014 collection.



タイツを覆うようにポケットがショーツのように一体となっている。
これなら一丁でも恥ずかしくないですね。


2014年10月6日月曜日

H&M スポーツ

巨大なサイズが多い中、XSサイズのタイツがあったので試しに買ってみた。
サポート機能はなくても着圧感はなかなか、腰にポッケ、股とヒザ裏はメッシュになっている。

CW-XやらGUNZE、有名スポーツメーカのやらBODYMAKERのなど7本持っているので、比べてみても値段に対してクオリティは結構いいですね。CW-Xのエキスパートよりも少し生地が薄い、そんな感じ。
ヒザとふくらはぎ部分の繊維がどのくらいで切れてくるか、あとは耐久性。
これで¥3000を切っているのだから良い作りだなと思いました。


ショーツとロングスリーブ

 台風一過....わずか3−4時間で外がまるっきり変わる。
台風の凄さをこうしていつも感じる。
しかし暑い。

日曜日は雨でランニングは出来ずに大人しくラーメンの具材、チャーシューと味玉を仕込んでいた。
うまく出来た。

この頃走る時はロングスリーブにショーツという格好がラクで快適で気に入っている。
河川沿いもようやく秋の姿になりつつあって。
けど、どこか寂しくも感じる。
これから一気に寒くなっていくのだろう。
もう少しロングタイツを履かずに走れたらいいなと。



2014年9月29日月曜日

2014 9/29 『音』


朝8時と夕方5時に規則正しくウワンウワンウワンーとはんぱない爆音を轟かせて過ぎ去る何台もの旧車二輪....排気音が響き渡る居間、会話する声もTVもまったく聞こえません。
ホットロッドカスタムショウが横浜で毎年開かれているけど、周辺の施設や居住者からのクレームが相次ぎ、今年からは二輪で来場禁止、周囲さえも通れないという。何百台ものバイクが殺到する会場、排気音が大きい車両も多いし、自慢の愛車ゆえにどうしてもアクセルをひねり気味になるのだろう。
二輪に乗らない方にはなかなか分らないかもしれないが、排気音込みで二輪はとても楽しい車両です。
しかし、排気音はただのうるさい迷惑な音にしか聞こえないという人も多いのは事実。自分はバイクが好きだけども、ただうるさいだけだなと思うこともかなりある....乗っている本人はいいんだけども、それもよくわかるだけになんだか。。
...週末にはあちこちの学校で運動会が開かれててワーワー賑やか、実に運動会日和でしたね。
日曜日の朝、爆音轟く居間で朝メシ食べて、天気がいいから昼は皇居へ...自転車を下ろすのがめんどいので、よく効くリアブレーキから超キーキー音をだすママチャリで。8年ちょい乗っていてタイヤはスリック気味になっているほど大活躍。あぶないけど。。
なかなか暑くて早めに切り上げようと2周の10km。
最初の2kmくらいはゆっくり目に1kmあたり6分くらいで。
いつもはばんばん抜かされるけど、調子がいい感じなので、1kmあたり5分を切るペースまでもっていって、自分にしてはかなり速め....ちょっとキツかったけど、気持ちよく終えて、さっさとまた漕いでリアからキーキー音だして帰路へ。
家の近くのストアでレモンサワー1本買って外呑みを....天気もいいしちょうどいい気温でなおうまい。
はやく戻ってすぐにメバチをづけにして....2時間かかる。
朝よりもはんぱない爆音が響き渡る居間、あっという間に完食。

2014年9月25日木曜日

2014 9/25 『プリズナージャケット HELLY HANSEN』

プリズナージャケット

2014 9/24 『新選組 沖田総司 逝去の地』

新宿御苑の横、外苑西通りに大京町の交番がある。

その横っちょに新選組 沖田総司逝去の地の案内板がつけられた。

肺結核を患って戦線離脱し、幕府の医師である松本良順によって、かつてここらへんにあった植木屋さんの屋敷で匿われて療養していたという。
幕府の医師である松本良順は近藤勇とも親交があったので、新選組の隊士らを診ていたと。
ラッパのマーク正露丸、今までいったい何粒摂取したのだろうか....
征露丸のロゴマークには松本良順の顔写真が使われていると。via

そんな内藤町と大京町...
サインにも書かれているが、この鬱蒼としたグリーンベルトはかつて江戸まで上水を供給していた玉川上水の一部で、上水の余剰水をこの先に流れていた穏田川(渋谷川)に流していたという....その名も余水吐(よすいばき)。
新宿御苑のところを甲州街道に沿って流れて、四谷の交差点あたりが玉川上水の終点だったという....多摩川の恩恵。
かつての人々も灌漑用水で水の争いを起こしたように、これからの人々も、爆発的に増えている人類のために水の争いを起こすことになるだろう。

余水吐跡、デング熱のあれで、殺虫剤をまいたというサインがあった。
あちこち緑がある公園とかよると必ずといっていいほど刺されるけど、ほんと大丈夫なのかと....
穏田川(渋谷川)の源泉はこの新宿御苑と今は枯れたという近くのお寺の池で、豊富な水量があったために、原宿のキャットストリートあたりはかつては水田が広がっていて、お米なんかも作っていたという。今では信じられない光景ですね。
渋谷宇田川町、西武んとこをかつて流れていた宇田川を合流して、駅ターミナルの下を流れて、渋谷川は顔を出し、その先は古川とよばれている。

沖田総司逝去の地として、浅草のちょっと奥の方にある今戸神社もうちもそうだと言っている。
これは隊士らを診ていた医師の松本良順がかつて今戸神社に仮住まいをしていたからだという記述がある....真相は知らないけども、先生が住まわれたいたから沖田総司終焉の地というのも分らないでもないような気がしないでもないけども。。

自転車移動でもなかなか気づかない案内板、自治体があちこちに設置してくれていて、地域史を広く知って欲しいと残してくれている。
エンジン付き車両では気づきようがないですよね。。
ゆっくりと町をランニングしているから....走りはじめてその存在に気づくようになってそれぞれの地域史、そんなことがあったんだと、おもしろいなと思うようにりました。

....この日は11kmのランニング。
新宿の十二社のお祭りで、出店してた友の露天に寄ってビールとハイボールを戴いて。短時間の談笑、それもよし。
走った直後、身体に良いわけないけど、気持ちよし。
帰りはもちろん電車、短パンに長袖であれだけど....
しかし寒い一日だった。

2014 9/22 『アイスダイブ』

朝寒くなってきたなぁ........
朝JOGしてて、手先冷えて寒い。
日中汗だくで10km走っても手が冷えていたりするけど、、

そんな寒い日が続いて、11km走ったあとに寄った新宿十二社のお祭り、出店してた飲食店オーナーの友の露天で呑んだビールとハイボールで手キンキンに冷えて身体も冷えて、速攻でまわる酔い、なかなかいいものです。
ぶらっと寄ってあれこれ話して長居せずに、それもよしで。
2週連続でばったりと同じ場所で同じ友にもあって、メッセンジャーの彼は先週と同じく折り詰め寿司2つをママチャリの前カゴに入れていた....おいしいよね、外食じゃないお寿司も。

プシュっとふりかけるadidas、これが3年くらいもってなかなかさっぱりしてて強くなくいい香り。
ランニングであちこち寄る時とか、そのまんまの格好でちょっと買い物とかの時にもひとかけすればにおいもさほど気にならずに...2-3時間もつのかな。
生地にもよってそれぞれ特有に違うけど、速乾や機能性、コンプレッションウェアは汗かいて乾くと自身のわるい臭いを発するので、騙すためによし。

2014 9/17 『秋の晩に』


日常生活にランニングを取り入れてからというもの、起きている時はずーっとお腹が空いているような感じで、ずっと我慢しているといも言えるような感覚で...
がっつり食べても2時間後くらいには徐々に減ってくる...
ある意味でスパイラル。
秋の例大祭も終わり、いよいよぐっと秋が深まってゆく。
今週末くらいまであちこちまだお祭りがあることでしょう。
まだ短パン一丁に素肌のタオルケットでもって速攻で深い睡眠へと誘ってくれる。
専門書や小説はちっとも進まない。
いつも見ているこちらのブログから引用させていただきます。
つくねの親子丼に心がひかれて...
これ絶対においしいですね~~、プラスでたぬきわかめうどんをつけたいところ。
つくねはよく作るので今度コレを作ってみよう。
朝ジョグしてて、お腹ぐーぐーはんぱなく轟いている、それがいつもの朝。
健康な証拠....お腹がすかないようになると心が悩んでいたり寂しい思いをしている時だというから。
...あれだろうな、、飽食じゃなかったら金魚も食べちゃうんだろうな。
寒暖の差と気圧の変化にご自愛ですかね、事故や揺れにも...

2014 9/16 『清戸道の名家』

千川通りと環状6.5号線といわれる鮫洲大山線との交差点を千川通りからまっすぐ進むと一方通行でわりと幅員がある道が続いている。
かの有名なトキワ荘で有名な南長崎という町を通ってさらに進むと目白通りに合流する。
その道に立派な旧家が佇んでいた。なんと江戸時代後期からのものだという。
目を引くその姿にどちらの名家の方かなと調べてみると、南長崎の豪農である岩崎家だと知った。きれいに手入れが行き渡ったその姿、維持されるのも大変なご苦労があることでしょう.....しかし立派です。

江戸時代に現在の東京都清瀬市と文京区の江戸川橋をむすんでいた街道は清戸道(きよとみち)とよばれている。この家が建っている目の前のこの道が清戸道。
一部はそれるが、目白通りと千川通りがほぼそれにあたる。
農村地帯であった清戸から江戸へと野菜などの農産物を売りに行って、帰りには栽培に欠かせないたい肥を積んで戻ったという。野菜街道とでもいえるのか。
その変わらない姿と街道ならではの微妙な幅員でスッと抜けた空と道、江戸の時代の風景を思うことができます。

あちこちの街道筋や古道をゆっくり通っていると、ずと昔から建っている家をちょいちょいみることが出来る。
逆に、古い立派な木造住宅をみかけたらそこを通っている道は古道、昔っからあるということ。
幅の広い道(国道や都道)ではなく狭い道に参道入口があったらそちらが昔からある道でかつての人々の生活道路でもあるということ。
大正昭和初期の木造建築をまだ街道筋ではみることが出来るが、70年後はRCのタイル貼りの集合住宅やガルバリウムやパネル貼りの一戸建てが昔ながら旧家、そういうことにもなるのだろうか....いや、スクラップアンドビルドでもって昔ながらのというべき姿をもたないのが未来の街道筋の表情になるのだろうか...建った当時の流行の建材を身にまとった建物が狭い周期で混在する、それがこれからの街道の姿だろうか。

この日は15kmほどJOG、町中をあちこち走っておもしろい。

2014 9/10 『長袖の時季』

8月の後半から一気に寒くなってきて、日中でも長袖を着る日が増えた。

朝や日中に走る時はノースリーブでいいけど、そういえば日曜日は寒かったなぁ~20km走ったけど、ずーっと手が冷えたままだった。。
寂しいけど、ぐっと秋になってきてますね、あちこちの神社でお祭りもあって。
今朝もなかなか寒くて、ウェアは長袖と短パンで。
長袖と短パンの組み合せも、気候とあっててかなり気持ちのいい朝だった。
もうしばらくはタイツなしてちょうどいいかもな、着替えがラクだし。
アメリカとかのトレーナー(上着)で、半袖トレーナーがあるけど、暖かいんだか寒いんだか微妙なものだけど、そんな感じに似ているようなないような感じがする、長袖と短パンの組み合せって。ふりかえってみると、3-4年生の時と同じ格好だし。

GPSをONしてキャッチするまで少々時間がかかるのはいわゆる“ランナーあるある”だと聞く。
空が大きい場所だと速攻でキャッチしてくれるけど、ビルだらけで空が狭い場所だと2-3分、かかるときは5分くらいも。
暖かい時季はいいけど、寒い風がふきつける冬の朝はなかなか辛いだろうな...

めざせ健康とは危険との背中合わせだろうか...

って、あちこち走っているとまぁよく友らにばったりと出会うけど、走りに集中してて、不意だからなんだか会話がしどろもどろになっちゃうんだよなぁ....声かけられてすごくびっくりする時もあるけど...そうなるよな、ならないか、どうなんだろう。。

2014 9/1 『公園』

あちこち町をランニングして公園にはよく立ち寄るけど、あっちの公園こっちの公園....どこみてもこんな禁止の看板が立っている。ちっと寂しい感じがする。
違和感もあります、チビらが外でも遊べるゲーム機を静かにやって遊んでいる公園、その光景に。
この前テレビでおじいさんが、「子供の声がうるさくて、うるさいぞ!静かに歩けっていつも怒鳴るんだよ」と笑って言ってたけど、かつてはどこもチビの声や遊びの音がしていて、その時代に生きてきた方なのになんでかなと思う。
けれども老後は静かに過ごして暮らしたいというのももちろん理解しています。
少子化高齢化の影響か...子供が少なくなりよりその存在が際立っているのか? 
外に持って行けるゲーム機が登場しはじめたその当時、虫かごにセミの抜け殻をぎっしりと詰めて家に帰ると家族がほんとうに嫌がったものだ...

2014 8/15 『69回目の終戦記念日、お盆』


毎朝、先祖と荒神様に一番水を供え、手を合わせている。
いなかのお墓は遠い地にあって行きたくともあまりお墓参りに行くことが出来ないから、毎日想って手を合わせている。
一年に一回思いだしてお墓参りに行く人もいるし、ぜんぜん行かない人もいるし、もうしょっちゅう行かれる人もいるけど、“気持ち”や“想い”がない人もいるだろうし...自分のようなのもいる。
要は“感謝の気持ち”、人それぞれですよね。
敗戦後、祖父祖母と赤ん坊だった母は満州国から引き上げて帰ってきた。
かつて、大変だったとよく話を聞いた。
自分が子供の頃は傷痍軍人を町で見かけることも多々あった。
中にはそうではない人もいたことだろう。
フジテレビ ザ・ノンフィクション “黒島を忘れない 2014”が先日放送された。
小林監督が隣のデスクで、夜遅くまで動画の編集をしていたのを、今でもついこの間のことのように思いだされます。
かつて零戦に乗っていた、高齢でも現役のカメラマンともお仕事をさせていただいたことがある。
監督やカメラマンとの出会いで、様々考える機会を頂けました。
....日本のリーダーらはどこに向っていこうとしているのだろうか。

2014年9月20日土曜日

2014 9/20 『デング』

今度は上野で...昨日も通ったけど。。
涼しくなってきたとはいえ、まだセミも鳴いているし、しばらくは注意が必要ですね。

2014年9月18日木曜日

2014 9/18 『Pace』

ランニングウォッチはあまりよく知らないけど、この時計のPaceって機能は要るのかな??
1kmあたり4分54秒で走れているけど、たぶんだけど、1秒あたりの平均ペースで6分13秒....
他の機能を使う時にこのPaceってのが必要になるのか??

今朝はキャッチするまで寒かったなぁ...

2014年9月16日火曜日

2014 9/16 『感謝の祭りと20km』

9月はお祭りの月、あちらもこちらもそちらも賑やかで。
朝はお参りにして。
走って歩いてと2日間で40kmだった....で、ちょっと呑みすぎてしまった週末で。

大きな地震がきそうだと言われて、ストックの水が期限切れでもって、2L*6本をキャリアカートに載っけてテクテク1.6km....朝に15km走ったもんだからなかなか大変だった。
でもね、じっとしているよりも歩いたり走ったりしている方が身体が元気に、調子よくなってくるんですよね、不思議なことに。
ふだんまったく歩かない人も多いけど、ずいぶんと変わるものですよ、ほんと。

って、昨日調達したところの水、今日は関東で震度5弱の地震が発生....久しぶりのイヤなズンズンズンという揺れに、あの時を思いだしてしまった。
備えあれば....大切ですね。

2014年9月11日木曜日

2014 9/11 『寒い朝』

9月の初旬だけど、グッと朝が寒くなってきた。
走ってても手先は冷えている....長袖でちょうどいい朝だ。
2kmくらい走ると汗をかいてくる。まだまだ身体が季節の変化についてこれていないのだろう。
加齢によって夏の日焼けあちこちまだ黒いけど、冷えてさむいのがなんとも嫌な感覚。