6月の生命の言葉
【娘の桑子が醍醐天皇に嫁いだ後の心配でならない心を詠んだもの。
いつの時代も子を思い。悩む親の心は変わらないものである。】
という歌だそうです。
ジューンブライドの6月にかけての選定なのでしょうか神社庁。
雨の多い6月に結婚式は...やはり日本ではたいへんですね。
と、朝ランコースのうちのひとつである神社のお賽銭箱の横にこれがあるけど、
最近は朝出ていなくて、だいぶはなれたところの神社に寄ってもらってきます。
ランパンの腰ポッケに入れるからこの暑い時期はへなっへなになりますが、
アーカイブスをたまに読みかえすのもいいものです。
そんなこの朝ランコースは僕が赤子どうぜんだった頃、姉と母三人で上京し、住んだ町をこうして走っています。
他人に育てられたような赤子時、幼少期...他者からの愛情をたくさんもらって元気に過ごせていたのを今でもはっきりと憶えています。
そして、生まれてこれなかった弟のことを重ねて想い、お地蔵さんにお参りしていたということを少し前に母からぽろっと聞いて、びっくりしたことがあった。
そのお地蔵さんは巣鴨にあり、自分もずっと前からお参りしていたから。
お地蔵さんも、自分が生まれる前からも今もずっと弘法大師にまつわっている。ふしぎなものですが、それが脈々と続く縁というものなのでしょうね。
・・・家族が健康でありますように、と、そんないつもの朝。バーガーうまい。
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