2009 12/8 『冬の季語』

”アルミ鍋の天ぷらうどん”

・・・絶対に加えるべき。

と言うわけで、今日から季節は冬と意識することにする。

ジョグ中に、たまに奇妙きてれつな動きをしている方に会います。

猫の額程の休憩スペース・・・どうだろうか、、２０畳くらいでしょうか、、を一心不乱にぐるぐるぐるぐると走っているお姉ちゃん。
走りたいけど遠く迄行っ帰ってくるのが嫌なのでしょうね、多分。溶けてバターになってしまうよ。

ベテランと見受けられるランナーのおじさん・・・五木ひろしのモノマネをする時のポーズ、拳を握って肩入れてというポーズ、、そんな手の振りで走っている。
走りにくくないのかな？と。長年の、、経年変化なのであろうか、、ぶれた自身の軸をその腕の動きでもってバランスを取っているのであろう。

で、毎朝残念な光景も目にします。クーリングダウンでストレッチをしている公園で・・・

公園のいたるところに散らかる氷結レモンサワーの空き缶と焼酎の小さい空き容器、日本酒の紙パック。
毎朝毎朝、清掃のおじいちゃんが片付けています。その横で朝から大声で話して飲んでいたりする。。
散らかしているのは誰だかは想像出来ると思いますが。
大変厳しい世の中ですのでもれなく大変なのは分かりますが、、でも、、非常に残念なのです。

お母さんと子供達が居なくなった公園・・・

単なるジョギングですが、様々な光景、人、人生模様を目にする。

ノンフィクション。

上を向いて歩こうよ。そして笑おうよ。

福が来ると信じている。