2014年6月28日土曜日

2014 3/6 『4スタンス理論』


スポーツ新聞…は関係ないか、スポーツ雑誌などほぼまったく読まないので、
体のしくみ、筋肉がどうだとかはぜんぜん知らず。

この前知った4スタンス理論。
体の使い方、人には4つのタイプに分けられるという。
大きくわけて前重心・後ろ重心、その2つのうち内側か外側がということで4タイプだという。

自分は後ろ重心の外側のB2タイプで松井秀喜、香川真司、マー君、ジャンボ尾崎、安藤美姫がそうだという、いわゆるパワー系ですね。素振りしてみるとAorBタイプかよくわかる。
支点として使う体の部分は首・腰・かかとで、これをうまく使えれば自分の体を最大限使えるという、ポテンシャルを引き出せるということにも近いだろうか。

と、B2タイプだと分って、チビ~高校生、そしてランニングをしている今もだからそうだったんだということがよく分った。
スケートの技、かけっこ、柔道そして腕相撲にいたるまでなるほどなと思った。
箱根駅伝の山の神といわれたごぼう抜きのランナー、柏原さんはB2タイプだという。B2は上りに強いと。

ランニングをはじめてから、2度ほどちょうけい靭帯に炎症がおきて、それぞれ1-2週間ほど走らずにいたら治ったことがある。
フォームを意識してラクなのはどうだろうとあれこれ試してみて、今では痛くならない。
今は股関節の筋が少し炎症があるので走らず4日目、ほぼ違和感がない状態。

とまぁ、走れないのが辛いので、4スタンス理論から知恵を頂いて故障が少なくもっとラクに走れるようなフォームになればなと思っている。
しかし、身体はよくできているなと思うけど、膝痛めたり、いかにラクなフォームにできるかを走る時には意識してあちこち変えてきたけど、このB2タイプの使い方のようになってきているなと、不思議。B2タイプは足裏全面で着地するといいというのも納得で、丹田、ヘソ下らへんを意識していまはそう走っている。
腕ふりももそう、低い位置になっているし。

なるほどだったので特性を生かして意識して走ってみよう。
私生活から身体をよく使う仕事でも生かせるし、休日を運動して楽しんでいる人には生かせますかね。

全力教室

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