2014年6月28日土曜日

2014 2/26 『ムリ』


無理

がまんしてて、ずっとだましだましやってて、
堰が決壊したように一気に崩壊し、時間をかけて修復する。
小出しに崩れ、そしてすぐに修復してゆく。

後者のほうがいいと思う人がほとんどだろう。

無理をせざるを得ない場面もはんぱなくあるけど、
無理状態がつづくとクラックが少しずつ入っていく。
かたいと一気に壊れる。
やわらかいと、靭性があると自身が無理を吸収してくれる。
ということをいっていると思った。

“無理をするな 素直であれ”

そのとおりですね。

脳みそ身体は素直。

ところで、
左股関節、関節というかよくわからないけど筋かな、
が痛いまではいかないけど、少し炎症をおこしている感じなので、
最近は股関節のストレッチをよくやっているので、よく効くのがわかる。
子供の頃から股関節はすごくやわらかく、両脚を首にかけられるくらいやわい。
なので、 この違和感はイヤなもの。
最近ぜんぜんはいてなかったCW-Xのタイツをはいて走っている。
身体は素直。
1月は毎週20km走っていたから使いすぎたのだろう。
もっと走りたいくらいなんだけど…

息があがってムリして走るから続かないというJOG。
走りはじめてもなにもおもしろくなく、
そんな理由で実に7割の人がやめてしまうという。

ゆっくり走って、息があがる前に歩いて、
それの繰り返しで、7.2kmを78分かけて、6.8kmを66分かけて、
と少しずつ走りはじめた妻、ムリしないので心身共にいいと思う。
くるくる◯ーな夫にそそのかされて今では普通に11kmウォーキングできるし、
あっというまに10kmゆっくりと走れるようになると思う。
5年弱前、なんか知らないけどいきなり走りはじめた弟に実姉は最近気になったようで、弟のようなランニングシューズを買ったと母が言ってた。
身体をよく動かす業務なので、ランニングシューズがラクなようだ。

身内では自分を含めて3人、普段の生活にJOGをとり入れている。
15km走ってさぁ、一服するのがいいんだよとすごいことをいう。
走るのキライ!だった人が、大雪で走れないじゃんと言い放ったのもすごい。

ムリせず、逃げが必要。
7.2kmを78分かけて歩いて走っての目的はクロワッサンたい焼きとランニング用のタイツを買いに行くこと。
長蛇の列で残念ながらたい焼きはあきらめて、レバニラお持ち帰り。
脚をよく使ったあとのレバニラと白飯は最高です。
で、たくさん呑んだあとのたぬきうどんも実においしいので身体にはいくはない。
免罪符として走る人も多いですしね。
よく走ったから大好きなラーメン!という女性のブログもよくみかける。
帰りは電車もよし。
日曜日のテニスコート、たのしくプレーして、夕刻前にベンチに並べたビールとたくさんの唐揚げで談笑する男女、それがあってのテニスだろう。
たまに大人数で大宴会になっていることがあるが、はんぱなくたのしそうだ。
高校からの長い付き合いの仲間、あまりかわらない女子らはみなジム行ったりして体を動かしている。継続的で適度な運動は美をつくるということだろう。

ザラメたっぷりで激甘だったクロワッサンたい焼き。
ムリせず、2口だけでおいしく頂いて。

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