日曜日の昼、
ランニングシューズに履きかえて、
前から行こうと思ってたところへとひとっ走り。
ランニングシューズに履きかえて、
前から行こうと思ってたところへとひとっ走り。
四谷荒木町へ行く途中には、
今ではもう暗渠になって消失した小石川と水窪川を通って。
今ではもう暗渠になって消失した小石川と水窪川を通って。
松平摂津守上屋敷跡の花街、四谷荒木町。
東大の本郷キャンパスの三四郎池周囲を大きくしたような形状の街。
そのスリバチ状の底にある“策の池(津の守弁財天)”はかつては景勝地で、
この池をぐるっと囲むように料亭が連なって賑やかだったという。via
隣街の河田町、フジテレビ撤退後の余波を受けて料亭もごくわずかになって業態も変わったて寂しくなったと。
東大の本郷キャンパスの三四郎池周囲を大きくしたような形状の街。
そのスリバチ状の底にある“策の池(津の守弁財天)”はかつては景勝地で、
この池をぐるっと囲むように料亭が連なって賑やかだったという。via
隣街の河田町、フジテレビ撤退後の余波を受けて料亭もごくわずかになって業態も変わったて寂しくなったと。
昔はあちこちに滝や池があった。
しかしデベロップによって消されたものも多い。
いたしかたないかもしれないけど...
王子の名主の滝は現存しているけど自然の湧水ではない。
麻布のがま池も現存しているけど、循環水で保っているという。
歌川広重の絵をみて、現在とかつての光景を比べてみるのもいいものです。
しかしデベロップによって消されたものも多い。
いたしかたないかもしれないけど...
王子の名主の滝は現存しているけど自然の湧水ではない。
麻布のがま池も現存しているけど、循環水で保っているという。
歌川広重の絵をみて、現在とかつての光景を比べてみるのもいいものです。
川や池、水があるところは人々が集り繁栄する。
大塚駅前のバッティングセンター横の道、
暗渠になった谷端川がかつては流れていた。
その谷端川にそって今でも料亭やホテルもある花街。
大塚駅前のバッティングセンター横の道、
暗渠になった谷端川がかつては流れていた。
その谷端川にそって今でも料亭やホテルもある花街。
荒木町をさって、次は新宿へ。
あけぼのばしの商店街を抜けて、紅皿の碑がある神社へ。
途中、新宿七福神のお参りをしている女子や恋人が多かった。
あけぼのばしの商店街を抜けて、紅皿の碑がある神社へ。
途中、新宿七福神のお参りをしている女子や恋人が多かった。
南武蔵は今の東京都らへん、そこを支配していた豊島氏(北区豊島)を滅ぼした太田道灌、道灌が鷹狩りに出て雨に遭って、文京区関口(江戸川橋)神田川ほとりの小屋に入って、蓑を貸してくれと言うも、その娘(紅皿)はうちは粗末なので蓑(カッパ)すらありませんと歌った
「七重八重 花は咲けども山吹の みのひとつだに無きぞ悲しき」
紅皿は歌をとおして江戸城に招かれて道灌と親交を深めたっていう。
こちらが詳しい。
「七重八重 花は咲けども山吹の みのひとつだに無きぞ悲しき」
紅皿は歌をとおして江戸城に招かれて道灌と親交を深めたっていう。
こちらが詳しい。
境内、
どこ探しても見当たらなく.....
あきらめようと思ってたら、端にある駐車場の中にあって。
人んち入るみたいに勝手口の引戸みたいにガラガラと開けて入って。
お参りしている方も非常に多いけど、碑を訪れる人はゼロ。
区の指定史跡だけに、なんだかもったいないなと思うけど。
どこ探しても見当たらなく.....
あきらめようと思ってたら、端にある駐車場の中にあって。
人んち入るみたいに勝手口の引戸みたいにガラガラと開けて入って。
お参りしている方も非常に多いけど、碑を訪れる人はゼロ。
区の指定史跡だけに、なんだかもったいないなと思うけど。
境内のドロをシューズの裏にびっしりつまらせて。
結局なんだかんだうろちょろ徘徊すること4時間。
Jog17.8km 1:48'23''
Jog17.8km 1:48'23''
編みあげのエンジニアブーツからランニングシューズに履きかえて、
あちこち改めてまわってみると新しい発見や知らなかったことを知って、
とても楽しいのです。
一駅ですら歩くのが嫌でバイクで動いていたけど、今はガラっと様変わり。
あちこち改めてまわってみると新しい発見や知らなかったことを知って、
とても楽しいのです。
一駅ですら歩くのが嫌でバイクで動いていたけど、今はガラっと様変わり。
走るのはツライという印象が強い。
息切れしない程度でゆっくりと脚をはこんで、
慣れてきたら距離と速度をあげればいいだけ。
そうすればすぐに5kmを30分くらいで走れるようになる。
すると、その達成感の楽しさや自分の体はかつての元気だった頃のような、
自分に自信がもてるようになってくる...えぇっ?こんなに走れるのか、辛いよりも気持ちがいいという、自分が自分にびっくりに。
息切れしない程度でゆっくりと脚をはこんで、
慣れてきたら距離と速度をあげればいいだけ。
そうすればすぐに5kmを30分くらいで走れるようになる。
すると、その達成感の楽しさや自分の体はかつての元気だった頃のような、
自分に自信がもてるようになってくる...えぇっ?こんなに走れるのか、辛いよりも気持ちがいいという、自分が自分にびっくりに。
あいかわらずファンランだけど、それもマイペースで身持ちよし。
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