2014年6月29日日曜日
2012 10/9 『雨上がり』
健康であることはあたり前ではない、そうまた思えた約50日間...
雨上がりの午後、ひんやりとした空気に秋を感じる。
朝から、手足は冷えて指輪もぶっかぶか...頬もかさつきはじめた…早いな。
...そんなことを思いつつ、さみぃな~と、テンポよくぶらっと走る。
老舗の居酒屋“当分の間お休みします”という厚紙にサインペンで書かれた文字、もうかれこれ…2-3ヶ月になるだろうか、ガラス越しの暖簾がまた表にかかげられるように。
...仕事柄、性格もあるのか...あちらこちら、お店でそういう貼り紙があるとなんだか気がかりで。
再び通りがかった時に気が戻ってきていると、まったくの他人ごとだけれどもよかったなぁ、と思う。
たいへんな賑わいをみせる繁華街をぬけると雨上がりの真っ青な空、
3/11の晩にはいち早く多くの人々を運んだ強いちんちんが唸りをあげて。
目白、雑司ヶ谷、目白台...とてもいいところ
時間があまりないので、神楽坂までは走れないので、その界隈をぐるっと。
走りはじめて3年と少し、大きく変わった光景は、
小さな公園“毎時 0.23 マイクロシーベルト以下…”の貼り紙、数年前だれが想像できただろうか。
途中でお参り休憩、腰掛稲荷神社...“腰掛稲荷神社は、徳川家康が出猟の際に当所で腰掛け休憩した場所といい、村人が敬意を表して祠を建てたといいます。source”
ぷらっと走ることの良さはこういうところ・・・と、11kmでおわり。
休日走っている時、ほとんどがメシ何食べようかという食欲に占拠されているような感じですが、とても幸せなこと...ちらっちらと執拗に浮かんでくるハンバーガー類やラーメン 、身体にいいかはおいといて、安いものです、そんな欲。
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