2014年6月29日日曜日
2012 10/15 『秋』
むせ返るほどの暑い夜...
焼き鳥やトマトで煮込んだであろうお料理の香りと赤色に彩られたグラス
額に汗して、背中にしっとりとTシャツがはり付き、タンメンを食べるおじさん
帰ったらノンアルビールとメシ大盛りたべるぞと
夜ランしててもとにかく暑かったけど
一気に秋か。
週末の都内上空にはきれいなさば雲が出ていました。
もうビルの間にあいた空一面、
水煮缶よりも味噌煮。
竜田揚げもうまいよなと思った一時。
以前は
食欲の秋だね、と言われてもなんにもそう思ったことがなかった、
けれども、今はとにかくお腹がすくようになった。
気のせいか?
ナスのトマトソースとバゲット、ポトフ...
そんな早朝ごはんはいくらでも食べられるくらいの食欲ですが、ほどほどに。
….食後の納豆ご飯もうまい。
そして口直しにコーンポタージュースープ。
だいぶ前、取引先の社長が打ち上げの焼き鳥屋で、
ここの焼き鳥は100円/本だからねー、ただみたいなものですよー
いくらでも食べていいですからねー、と言ってくれたので、
身体を動かしたあとのおいしいビールと中ジョッキ焼酎ロックのような極薄レモンサワーもぐびぐびと、
果てしなく焼き鳥を注文させて頂き、舌鼓をうった。
串入れにグッサグサに刺さったその姿はまるでアートのようでした。
「….(ちょっと高いな)」
と、レジでつぶやく社長に
軒先で皆ごちそうさまでした、と頭を下げました。
そんなことも思い出す、秋の夜長。
さて、読書と思うも気付くと眠ってた、という日々
秋の皇居はさまざまな大会が開催、
ミツバチの仮装して、極めてかわいい女性たち
カオナシ、腕ふれないから走るの大変だろうな、
ブルーマンに扮したその顔は青い汗でドロドロに。
20km、1:50分くらいで走れるようになったので、
ハーフの大会も夢ではないな~な、
そんな日曜日の朝でした。
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