その“かたりべ”で豊島区を通る鎌倉街道中道の特集があった。
「鎌倉街道」という言葉は江戸時代の文化・文政年間に江戸幕府により編纂された江戸および周辺地の地誌に頻用されており、江戸時代に江戸周辺の住民が「鎌倉街道」と口伝する道があったことが分かっている。wiki
ずーっと進んでいくと鎌倉、鎌倉幕府に行けるという道ですね。
今から800年も前の道なので現存していない道も多いけど、今の国道だったり都道だったりとかぶって現存している部分もあります。
で、再開発などで地面をほじくってみると出現することもある。
今から800年も前の道なので現存していない道も多いけど、今の国道だったり都道だったりとかぶって現存している部分もあります。
で、再開発などで地面をほじくってみると出現することもある。
現在、豊島区の雑司ヶ谷、南池袋地域は再開発が行われていて、地面をほじって豊島区を通る鎌倉街道を調査をしたという。
調査結果で、道幅は拡幅されたことがわかったという。
調査結果で、道幅は拡幅されたことがわかったという。
この開発行為、区役所とタワーマンションが合体した建物が注目されて、タワマンは速攻で完売したそうな。下から2枚目の写真。
その現場の囲いにも鎌倉街道が説明されていた。
こちらもなかなか読み応えがあっておもしろい。
開発のメインでもある環状第5の1号線という道を整備している。一番下の画。
目白通りの千登世橋から都電の線路・土地を拝借して明治通りの流れを変えるというえらい工事....いわゆるバイパスですね。
この明治通りのバイパスによって、池袋駅東口に用事がない車両は流入しなくなり混雑緩和になるという。
東口の真ん中、島には喫煙スペースが駅前歩道から移転してきたけど、将来的には撤去されるだろう。
その現場の囲いにも鎌倉街道が説明されていた。
こちらもなかなか読み応えがあっておもしろい。
開発のメインでもある環状第5の1号線という道を整備している。一番下の画。
目白通りの千登世橋から都電の線路・土地を拝借して明治通りの流れを変えるというえらい工事....いわゆるバイパスですね。
この明治通りのバイパスによって、池袋駅東口に用事がない車両は流入しなくなり混雑緩和になるという。
東口の真ん中、島には喫煙スペースが駅前歩道から移転してきたけど、将来的には撤去されるだろう。
...明治通り、五叉路の大きな交差点の手前にかつて踏切があった。
その名も第一鎌倉踏切といって、明治通りは鎌倉街道でもあった。
その踏切には貨物がとおり、一旦閉まると5−10分くらいだったか?
なかなか開かず、朝や夕方だったら大渋滞してみなイライラして待っていたのを憶えている。
池袋の予備校に行くのに、踏切のことがあって遅れたらいやなので、わざわざ迂回ルートを通ってバイク通学をしていたのも懐かしい。
その頃にはまだ、でかいオート三輪が中山道を走っていて、たまに見かけると興奮したものです。
その名も第一鎌倉踏切といって、明治通りは鎌倉街道でもあった。
その踏切には貨物がとおり、一旦閉まると5−10分くらいだったか?
なかなか開かず、朝や夕方だったら大渋滞してみなイライラして待っていたのを憶えている。
池袋の予備校に行くのに、踏切のことがあって遅れたらいやなので、わざわざ迂回ルートを通ってバイク通学をしていたのも懐かしい。
その頃にはまだ、でかいオート三輪が中山道を走っていて、たまに見かけると興奮したものです。
飲食業界の若き経営者らが何年も前に南池袋に出店して、今も話題になっている。
熱い池袋、住みたい街ランキング3位にもなってこれからも注目されるのでしょうか。
熱い池袋、住みたい街ランキング3位にもなってこれからも注目されるのでしょうか。
現在の区役所はいち早く耐震?改修工事をしたと記憶しているけど、移転してこんな立派なのに建替えるとは...人命にかかわることだからムダではないけど、どうなのでしょうね。
地図好きな人には興味深い開発行為です。
古道、新しい道、道はおもしろい。

0 件のコメント:
コメントを投稿