2015年2月3日火曜日

2015 1/21 『踏切』

地上を走っていた電車は次々と高架化されたり地下化されている。
踏切はあぶないから徐々に廃止していこうと決まっていたという、確か...
都内、住宅街をぬって走る車両はこの20年くらいでばんばん消えていっているだろうか。
バイクであちこち待った踏切、ぜんぜん開かなくてイライラしたたっけな。

山手線に乗っていると踏切がないことに気づく人は多いのだろうか。
山手線は切り通しや高架を通しているので、踏切がない。
短い間隔で運行されているし、大動脈だから事故があって止まったりしないようにとか、開かずの踏切になってしまうからだろうか....?
正確には今、ひとつだけ踏切が駒込~田端の間にある。
生活道路で交通量が少ないから廃止にはしていないという。
貴重な踏切。

池袋~目白にあった踏切は、ちょい前に廃止された。
山手線と貨物線(埼京線)の4つの線路があるので、開かずとして有名だったという。
踏切が廃止されて、その代わりにEVがついた跨線橋が架けられた。
一回使ったことがあって便利だなと思ったけど、踏切がないとちょっと雰囲気はさみしくなりますね。
踏切の事故はほんと多いので安全になっていくのはいいけども。
都電が幹線道路を渡って行く光景なんかとてもいいものですよ。

11.060 km   1時間05分12秒  走りました

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