2014年8月6日水曜日

2014 8/6 『ランニングの本』

ランニング雑誌はファッション目線やギア、怪我などの特集だとたまに読むくらい。
雑誌というとファッション、バイク、食、エ◯目線からのスクープ誌、デザイン系以外はあまり読む事はなかったけど、まさかのランニング雑誌を読むようになるとは...

“走る”ことについて書かれた文庫本を手にしはじめたのは最近のこと。
三浦さんのは寄せ集った人々による駅伝挑戦を...手に汗握る!泣く!と誰かがブログで書いて読んでみたけど、ふつうだった。笑 人によってなのでこれはしょうがない。
村上さんのはおもしろかったけど、走ったきっかけ、日々のことなので、走らない人には何を言っているんだろうかさっぱり分らないとなるかもで...表紙にあるように、パンイチ(パンツ一丁)で走りたくはなる。って、村上さん、ヤケド状態になったって書いてたけどそりゃそうだ。

ある広大な公園、炎天下のトラックをパンイチで走るジイさんと若いランナーがいた。
倣ってそっとランニングシャツを脱いで、腰にはさんだ。
ザリザリと皮膚をやする日射し、トラックを数周走ってすぐシャツを着た。
やっぱり着てた方が走りやすい。

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