2014年8月1日金曜日

2014 8/1 『いつものコース 生命の言葉』

家を出て、真っ直ぐ進むか左に進むか、だいたいこの2つのコースをとる。
真っ直ぐのコースは町を大きく時計回りで、5km or 7kmのどちらかを気候や体調や時間などによってチョイス。
7kmを選ぶときはお寺さん(弘法大師 空海)を必ず通る....お地蔵さんがあるんだけど、生まれてこれなかった年子の弟のことを想って重ねてお参りを。
実母がある時、ぽろっと言った「このお寺さんに来たらね、お母さんはね◯◯(弟の名)ことを想ってお参りして手を合わせているんだよ。」って。
そう知った時に、弟が家族をつなげているんだ...「俺もみんなと一緒に生きているんだよー」って言っているように思えてびっくりしたことがあった。涙が止まらなかった。
生まれてこられずとも、見えなくても、弟の存在を強く感じるんです。
自分と弟、2倍の強さと弱さと、試練と楽しさを。
んで、すぐそこにあるマックでジャンクの朝メシを買う。

左のコースは反時計回りのトラック競技と同じ周り方で、6km or 8kmをチョイス。
走りはじめて1.5km、必ず氏神様を通るので、必然的にお参りをするという習慣になっている。多い時には週に3回は参っているだろう。
そんなにお参りしなくてもだけども、お参り...まぁ挨拶ですね...をせずに通り過ぎるのも何だか落ちつかないし。
途中、商店街のそばを通るので、そこにあるマックでジャンクの朝メシを買う。
一応気をつかって、バーガーにレンチン卵をはさんで。

早朝だとたまに、5km先にある大きな公園まで脚をのばすので10km。
走っててめんどうになっちゃって引き返し4kmコースもある。

そんなのが朝のいつものコース。
朝から健康的ないい食事もいいけど、食パンに卵にソーセージのいたって普通の朝メシと同じ感覚で、まっこんなのもいいでしょう、いいのかな??



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