ピカ子さんは毎日最低でも10kmは走ると言っていた。
走ること=仕事のような感覚があるのだと思う。
村上春樹氏は毎日10km走っていると読んだことがある。
10km走るのってなかなかたいへんなこと。
人によるけど、1kmあたり6分の速くも遅くもないペースで、1時間ずっと走る....何が楽しいのか?ということだろう。
走る人、なぜ?、それは男性も女性も食べるのが好きだからと、まぁよくその言葉を目にする。
セントフォース所属の方々など、食の免罪符として走っている....もちろん、自分の姿を見せる仕事でもあるから、走ることも仕事の一部なのだろう。
走る、もっとも手っ取り早いし。
2009年から走り始めてみて、そんなに体重は変わらないけど、もし何もしせずにいたら70kgは軽くオーバーしていただろう。筋肉質でもともと大きくなりやすい体質、大学を出てからずっと73kgあたりをキープしてたし。
今は59~62kgを行き来してBMIでは標準だ。
ま、体重はそんなに気にせずだが、腹の肉は気になるものだ。
自分も食べる飲むのが好きだから走っているともいえる。
ザッカーバーグ氏は365マイル、約587kmをこの一年で走ると目標を掲げた。
毎日走るとなると1.6km、これは都内の地下鉄1駅半くらいの距離だ。
約10分くらい毎日走るということだ。
ウェアに毎日着替えて1.6kmは現実的ではない。
普段着で1駅半汗もかかないスピードでスロウで走ればいいとも言える。
気づくと走れるようになってて、気持ちいいしなんだか楽しい....そう自然と思うようになるものみたいだ。
たばこや酒を脳みそが欲しているのと似ているのだろうか、走るとドロドロでてくるという脳内物質、脳みそが欲しているということだろうか....そう思えてしかたがない。
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