2016年1月20日水曜日

2016 1/12 『上野東照宮』

上野東照宮、5年の歳月をかけて修復が終わった。
キンキラ金で眩しいほど。

家康公が祀られているとは知っていたが、徳川吉宗公と最後の将軍徳川慶喜公も祀られているとこの日知った。
と、主君を次々と変えて出世した築城の名手で、最後は家康公に仕えた藤堂高虎と天海によって造営されたと。
藤堂高虎の屋敷があった上野の山に東照宮を造営し、家康公が亡くなったあとは染井(巣鴨・駒込)の下屋敷に移り住んだという。
現在の巣鴨駅から染井霊園、染井通りと旧中山道に囲まれた範囲で、遺跡が多数発掘されている。
その当時から現在も由緒ある地域だ。

via(上野東照宮公式ホームページ)
現存する社殿は1651年(慶安4年)に三代将軍・徳川家光公が造営替えをしたものでございます。
その後戊辰戦争や関東大震災でも焼失せず、第二次世界大戦にも不発弾を被っただけで社殿の倒壊は免れました。 江戸の面影を現在に残す貴重な文化財でございます。

拝観料は\500。

Running
7.210 km 42分53秒
8.040 km 45分55秒
寒かった.....

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