日曜日の朝、半年ぶりにスケートの練習をした。
楽しくすべるというよりも身体がうまいこと言うことを聞いてくれないので、もうコケないように必死にひたすら同じことをくり返すことをしている。
すると身体が徐々に動いてきてくれるもすぐに筋肉がスロウになって動かなくなる...休憩してまた同じことをくり返す。
だからこん時は楽しいというよりも悔しいという気持ちになった。
まぁしょうがないんだけど....
ムリはしない。
一発だけスパンと高いオーリーができた。
デッキが脚に吸い付いてきてくれる、あの感触、とてもいいものです。
高さは40cmくらいだろうと思う。
ずぶ濡れでフィニッシュ。
練習、そう思ってすべるのも結構好き、スケート道。
もうちょいまた慣れればめちゃくちゃ楽しいと思えるだろう。
この5年くらいでの老いの自覚、10年前にすべっていた感触、感覚は遠いものになってしまった。
ま、そんなものだけど。
スポットビルト(サッカニーの前身)のシューズ、シューレースも切れそうなのがなんともいい気持ち。13歳の頃のあの気持ちと同じ。
スケート後は年越しの大祓を。
前は家族みんなの分も勝手にしてたけど、なんせ人形の数がえらい枚数になってしまうので、近頃は3人分だけ。
けがれてしまいまくり。
で、みな健康でありますように。
スケートと大祓で心身共にすっとした日曜日だった。
メリークリスマス
赤ん坊だった頃、自分はイエス・キリストとシスター、施設の皆様に一時期育ててもらっていた。その間に年子の弟は天に帰った。
弟の死との引き換えに僕ら家族3人が生きることができた。
この時季、生と死、嬉しさと悲しさが同居している心に気づく。
イエス・キリストとシスター、施設の皆様、そして弟には心から感謝している。
自分はこれからも宗教を持つことはないと思うが、これからも毎日手をあわせる、ただそれだけだ。
そういえば、サーティーワンだっただろうか、アイスのケーキを家族3人で仲良く突っついて食べてたな。
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