2015年1月16日金曜日

2015 1/14 『ファッション』

デザイナー トム・ブラウンのランニングウェアはシャツにカーディガンという機能性を無視したものだ。
みかけたら、えっ??と思うようなスタイル。
彼だからこそアリだけど、一般人がこのように主張が強い格好でランニングをしていたらギョッとしますね。
圧倒的だし、彼だからこその奥が深いファッションで。
Vの方のウェアだとなんだかすごく合っていて格好良くみえてくるなぁ。
こちらから引用させていただきました。

いつだったか、皇居を走っている時に、警備員の制服のような格好で走っている人がいて、??と思ったことがあった。
スーツが脱ぎ捨てられた状態で歩道に置いてあったことも....路上でスーツからランニングウェアに着替えて周回しているのだろうか、と。

ファッションは人それぞれ。
ランニングウェアではないトップスやショーツ、ハットキャップワッチ、サングラスなんかをあわせて走っているランナーもとても多いですね。
機能的なインナーを下に着て、上には好きなブランドのTシャツという人もいますし。
ゴリゴリ本気なウェアもよし、ラフなのもよし。
セクシー過ぎるくらいのウェアでも良いし、男は目のやり場に困らないから。
この人カッコいいなって思ったら、男でも女でもチラチラみてしまうし。
派手派手が好きな人も多いし、自分みたいに地味なウェアが好きな人も少なくなかったり。

良い機能を求めると当然価格が高くなってくる。
日々走る人、自分なんかには消耗品的意識が多いので、そこそこの機能で十分だったりする。
ウェア、ファッションも含めてランニングは楽しいですね。

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