ウォーキングの距離は2千キロ、ランニングの距離は1万1千キロになっていた。
走り始めた当初にちょうけい靭帯(膝小僧の外側横にはしっている靭帯)を2回痛めたくらいで、故障らしい故障は最近はほぼない。
走ろうと思った理由は人それぞれだけど、自分の場合は10年前に結婚して、家族のために身体のことを考えてタバコをやめて、じゃぁ走ってみるかと思って、気づいたら“走れること”がすっかり気持ちよくなって、今も続いているということ。まぁよくあるパターンですね、コレ。
ランニングを日常生活に取り入れて、その最大の収穫は日常生活で疲れにくくなったこと。
暖かい時季に町をあちこち流して走れるなんて至福だし。
バッタリと友に会えたりするのも、町のいたるところでまぁよく道を尋ねられるのも、知らない人と会話したりも、町のいたるところにある史跡や遺跡に気づいたり、そんなこともおもしろいものです。
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