走りはじめてからしばらくしてjognoteというSNS記録サイトにデータをアップしてもうすぐ7年が経つ。
ま、備忘録的なものだ。
ランニングは約9810km
ウォーキングは約1906km
自転車は約4277km
ランニングウォッチ、携帯のNIKE+runningアプリ、自転車のサイコンで測った数字(距離)とタイムを記入してポチッと保存するだけで、計算してくれる。
ランナーの中にはこういう記録は全くとってない人もいるだろうか。
でもほぼほぼ記録はとっているとは思うが...
ランニングは約9810kmなので、日本列島を横断、約2往復したということになる。ぞっとするような距離だが、塵も積もればで。
ウォーキングもよく付き合っているので、思いのほか歩いていると分った。
メッセンジャーの友は今でも一日100kmほど都内を駆け回っているというので、100km×約22日×12ヶ月....実に26400km/年となる。
タイヤやチェーン、ブレーキパッドとかの消耗品とかいうよりも車体自体が消耗品。
フレームにクラック発生による落車事故で重症や命を落とす人もいますから...メッセンジャーの友もクラックによる事故で大怪我を負ったこともある。
高校生の頃自分は、ブリジストンのロードバイク レイダックとMTBに乗っていて、MTBでウイリーをしたら、前輪が前に転がっていった...よく見るとフロントフォークのボトムの溶接部分にクラックが入っていて折れていた。
たまたまウイリーでスッと立ち止まることができたからいいものの、巡航中だったら顔面から落車で重症、もしくは命にかかわることになっていたかもしれないと、そうとうゾッとしたのを憶えている...突然タイヤがなくなるのだから。たまたまのウイリー、“危なかった”助けられた、と思ったできごとのひとつだ。
なので定期的にフレームのチェックを。
反れたが、バイクをまあまぁよく乗る人だと1万キロ/年くらいなような気がするので、すごい距離を自転車で移動しているのだとわかる。
その友は現役で43歳なので、さらにすごいのではないかと。
若い子みたいに速くこぐのではなく、道のりやその他様々なテクを駆使して生業をしていると言っていた。
いつしかバイクも駐車禁止でバンバン切符をきられるようになり、駐車場がなくても安心な自転車での移動が増えたのは2010年頃から。
この頃から身体も疲れにくくなってきたので、こぐのも楽しくなってきたのを憶えている。
移動手段の一つである自転車は月によってバラバラだけども、約 4277km、お尻や大事な部分もぜんぜん平気。
事故がこわいけど、何よりも移動と運動を兼ねることができるのが自転車の良いところ。自転車通勤なんてある意味一石三鳥ですね。
しかし蒸暑くなってきました....5kmでバテバテ。
風が強い日も多くないですかね。。
0 件のコメント:
コメントを投稿