2016年7月27日水曜日

2016 7/8 『MoMA』

社会人になってからしばらくスケートボードがある生活とは離れていたので、ウェブでもショップでも雑誌やらほとんど見なくなっていた。
しかし、去年から27年ぶりにまたスケートボードがある生活になっているので、スケートボード(カルチャー全部)のことが気になってしょうがない。
スケートボードというカルチャーに絡んだことがない人には、「スケートボードなんて子供の....」とか「まだそんなのしてんの?」とか思われるかもしれないが、心身共にとてもいいものなのです。
やったことがない人にはもちろん分らないことだけど。

東京オリンピックの追加種目にスケートボードが追加されたように、スケートボードのスポーツ性やカルチャーが見過ごせないということ。
80年代のスケートボードカルチャーにどっぷり浸かって、たくさんのトリック(エア:ジャンプランプで飛ぶこと)をメイクしてきた者としては、スケートボードはスポーツでもあり、道でもある....そういう意識で滑ってきたのです。そこにファッション性も加わるので、より一層誇らしくもあった。「オレたちはスケーター」だぞって、「すごいっしょ」って。
これからもスケーターっぽく見られないんだろうなぁ。
ま、昔からスケーターとは見られないことが多かったケド。
それが自分らしいかなと思う。
ま、なんでもいいと思う、人それぞれ。
プライベートの名刺がわりのような備忘録的なスケートボードのYouTubeチャンネルを作ってみました。AND SKATEBOARDING
ところで、
MoMAストアからウォーホルとバスキアのグラッフィックのデッキが発売された。via
最後の晩餐...いいな。
歌川国芳や広重のデッキもあるんですよ。
個人的には江戸名所図会とか江戸名所百景のデッキが欲しい。

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