2017年1月16日月曜日

2017 1/16 『どちらも名店』


正月太りにはならず....少し体重が落ちたので、栄養のあるものをなるべく食べた正月だった。
走りはじめは1/2....で、今年初ファイト餃子は1/9、冷凍生餃子は売り切れだったので、焼きをテイクアウト。ちょうど焼き上がったところだったので、待ち時間なしでラッキー。
安定のおいしさですね~、一年に5回くらい食べていて、もうかれこれ26年通っている。
冷凍生餃子をふつうに焼くだけでも十分においしいのができます。
本郷通りをランニングしていたら、クラシックなファサードとショウケース...おいしいハズだろう昭和のパン屋さんを発見したので、ハンバーグパンとサラダパンを購入し、お店のお母さんと家族の健康について話し込んじゃって。この日は最強の寒波襲来で、雪も舞うくらい寒くて、話し込んで身体冷え冷え。
「美味しかったらまた来てくださいね~」「お母さんも元気でね、また来ますね~」と後にする。
揚げてある?みたいでメンチカツのようでおもしろいなと、とてもおいしかった。
サラダパンはジャガイモが入ったコールスロー、こちらもおいしかった。
ホットコーヒーでもスープでもなく、お味噌汁と共に。
これでそれぞれ100円くらいでした。安いですね~、というか安過ぎのような。
何ていうパン屋さんだろうとググったら、丸十組合 マルジュウーベーカリー(食べログ)だと知った。
納得のおいしさ、名門ですからね。
引用
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日本で初めてイーストによる製パン法を開発したのは、丸十の始祖、田辺玄平翁です。
玄平翁は、アメリカで学び明治43年に帰国、私財を投じドライイーストの研究に励み、大正2年東京下谷黒門町に食パン製造工場を創設し、大正4年その製法を完成させました。それまでのパンは、まるで団子のようでしたが、ドライイーストを使用することで、今日のようなふっくらとした美味しいパンが焼き上がるようになりました。
その製パン法を学ぼうと、全国から弟子が集まりました。その門弟が田辺家の家紋を商標に掲げ、全国に広めていきました。
本年で96年をむかえる丸十パンは、酒粕あんぱんを開発した木村屋総本店やクリームパンを創案した本郷東大赤門前の中村屋、たまごパンの永藤パン店、カレーパンを考案した深川のカトレアと並ぶ老舗のベーカリーです。
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マルジューといえば、板橋区の仲宿と大山(ハッピーロード大山商店街)が有名で、とても人気があります。
おいしいパンってたくさんあるけど、自分はこういう惣菜パンがやっぱり好きだなぁ。
1/14 Running 10.240km 0:57'54''

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