2014年7月29日火曜日

2014 7/29 『涼しく感じる』

ひどい暑さが続いていたけど、日曜日の一雨....寒冷前線の通過でもって乾いた空気が大陸からやってきたという。
その雨のあと、夕刻はまぁ涼しいこと。
日曜日の晩、月曜日の晩とかなり涼しく感じて、エアコンなしの扇風機のみでぐっすり寝られた。

朝のJOGもいくぶんラクに。
5kmくらいだと滝汗にならないし。
朝飯はよりおいしく感じる。

2014年7月28日月曜日

2014.7/28 『呑みながらウォーキング』

猛烈な暑さのPM...母を訪ねて7km。
荷物背負って走れないのでウォーキングで。
あれやこれややって、クタクタなので歩きながら呑んで帰る。
それもいいものです。

2014年7月24日木曜日

2014 7/24 『酷く暑いので軽く』

梅雨明け2日目の朝、早朝でもう28℃...
着替えて準備してたらもう30℃越えて...

2kmくらいでもうダメな感じで4.3kmで終わり。
朝メシを買う気力もなく帰宅。

っても、朝走ると気持ちがいいのは確か。

2014年7月21日月曜日

2014 7/22 『夏詣』

買い物にでたらひどいゲリラ豪雨に遭遇してびしょびしょになったりと、えらい週末でした。
一雨降ると涼しくなるのでいいこともあるけど、大変なことがそれ以上に起きる。

6月の頭から暑くなって、まだ1-2回しかエアコンをつけていない。
じゃっかん寝苦しいような晩もあるけど、大きさと高さが秀逸な扇風機のおかげさまもあり、一雨後の涼しい晩があけるとちょっと寒いくらいで目覚める。
エアコンをあまり使わない+ランニングも相まって、年々と身体がラクになっていくけど、エアコンがばっちり効いた室内がどうにもこうにも寒くて...

と、
そんな涼しい海の日の早朝、ベランダに出ると曇りで過しやすい。
パン一枚ほおばって、ストレッチして身支度を。
表に出ると、なかなか涼しいので、10kmの予定を変更して、浅草神社へ夏詣へ。
最短距離の往復で約18km、途中で陽が出て暑くてバテたら電車に乗ればいいので、こういうのも気楽なランニング。

なんだか脚もよく動くのは昨晩あまり酒を呑まなかったからっていうのと、涼しいのと、いつもはしない腸腰筋(ちょうようきん)の筋トレをしたからかな?
*上半身と下半身をつなぐインナーマッスルのことで、鍛えると骨盤の位置を安定させ、正しい姿勢を保てるという。股関節を動かす時に使う筋肉なので、脚を動かしやすくさせるのだと。

あまりアップダウンがない道を選んで進んでいく。
寛永寺橋には新しくエレベーターも設置されたけど、鴬谷と昭和通りは車優先の作りになっているので、走りにくいといつも思う。
で、浅草神社に到着。
浅草寺や浅草神社にいる人のほとんどが外国人観光客。
朝も早くから満喫されている。
彼らが使っていくお金はどのくらいになるのだろうか...

混みだす前にあとにする。
不忍池の蓮をちょっと見て。
生命力の強さの象徴のような蓮。
どうにもこうにも、蓮のまんなかのぶつぶつにはぞわぞわするけど。。

あっという間に到着。
寄り道したので、22.1km 2時間10分02秒(05'53 /km)  1203kcal

昼には陽も出てきたので、シューズを久しぶりに洗ったり干したり。
どうなんでしょう、意外とシューズって洗わないような...
そんな午前中の3時間...走った後は角砂糖十何個も入っている炭酸清涼飲料水をロックで。

2014年7月19日土曜日

2014 7/16 『ウォーキングで』

「行きは歩いて、帰りは電車にしよう。」

....もうあたり前のような会話になった。

豊島区の新しいインフラの“道”と、高田にある激坂“のぞき坂”をアテンドしてテクテクと。ある意味、名所と難所。
ヒザを曲げて、後ろに体重をかけてないと下れないほどのすごい角度で、女性だとちょっとコワイくらいかもしれない....ヒザのコンディションがよろしくない方ならば下れないと思う。

さほど暑くはなかったけどびしょびしょ。
なかなか良い運動です。
「昨日は10kmくらい歩いたでしょ、今日は7kmでしょ、土日で20kmくらい歩いているんだもんね~」と...「だね、ウォーキングする人も多いけど、どうなんだろうな、このくらいは皆ふつうに歩いているのかね。」

レディースなんかショートパンツ¥300とか叩き売り状態...
シンプルだけどカットがいいTシャツと7年ぶりに短パンを。

なんだかんだで9kmくらいは歩いた一日でした。

これだけ町を歩いたり走ったりしていると都内の距離感がずいぶんと変わった。
メッセンジャーの友が前にそんなことを言ってたけど、まさにその通りに。
その当時、典型的な日常生活での運動はほぼ0状態で、移動はほぼバイクだったので、何のことかさっぱり分らなかったけど、今よく分った。

何かしら運動をしている近しい友も多い。
スケート、サーフィン、ジョグ、ウォーキング、通勤自転車、仕事で自転車、野球、水泳、ジム、ポタリング。
なるべく階段を使うとか、一駅手前で降りて家まで1-2km歩くとか、なんなら歩きながらビール呑むとか...そういうことをしている人も多いですよね。
通勤の時に兼ねて運動も手っ取り早いですね。
厳しい表情で向こうからウォーギングしてくるお兄さん、ウェアはサッカー用なので、かつてはサッカーをしていたのだろうか...手にはたばこが。

←運動らしきことほぼ0の時、このようなことをほぼ感じなかったけど...
感じなくても身体に負担がかかっていたのだろうか。
なるべく歩かないようにしてたくらいだったなぁと。
でも今は、なるべく歩こうと180℃変わった。

たまに運動するくらいがいいと言っている。matome
しなきゃしなきゃって、それがいけないのだろう。
でも、こんなにもク◯暑いとそんな気になれないですかね。
好きなブランドのウェアやシューズを身につけるのもモチベーションが上がりますね。

2014年7月11日金曜日

2014 7/11 『カラーリングで』

名作M996を履いてランニングしている欧米人ランナーをごく稀に見かけるけど、似合っているし、すごいなと思う。


ニューバランスのM980というちょっと変わったデザインのシューズ。

・ふんわり軽い
・足の裏が包まれているような感覚
・かっちりしている
・クッション性が高い
・柔らかい中でも安定感がある
・スピードを上げても受け止めてくれる
・どんどん脚が出る感じ
・しなる感じが逆に走りやすい
・フラットなソールだけどそれをあまり感じない
・前から人に引っぱられている感覚
・踵から入ってつま先に出るのがスムース
・とにかく走りやすい

アスリートの反応は抜群のようなシューズのM980。

ちょっと独特なミッドソールのハニカム構造がとてもいいらしい。
けど、カラーリングが....
上から3枚目のアウトドア用(トレイル用)は巧く合っていると個人的には思うので、タウンユースでも馴染むと思う。

そんなにいいなら履いてみたくなりますね。
多少の違いは分るようになってきたかもしれないので。
フラットなソールのシューズも履いているけど、つま先があまり反らないので、走っているとどうしても、足の指の付け根あたりを路面にザッと擦ってしまうことがよくある。
フラットじゃないふつうのシューズだとつま先にいくに従って反っているので、ほとんど擦ることはない。
よく分からないですね....うまく書けないけど、足の指の付け根あたりを擦るを大きく言うと“つまずく”ような感覚で。
なので、フラットなソールの新しいシューズは、他の部分はまだまだ全然減ってないけど、もうその部分だけ特に減りが早くて....これは走ってみて初めて分ったこと。

そんな変わったデザインのシューズだけど、
ブラックカラーになるとがぜん良く見えてくる。
すごくいいと思って。
ブラックはブラックでも、濡羽色のような、角度によってカラーが変わる玉虫色のようなブラックもとてもイイなと。
これは日本未展開だと思うけど、欲しい人も結構いると思うんだけども...
マジランナーやファッションでという人にも、門戸が広がるんではと。
ランニングウェアもシューズも、派手ではないのが圧倒的に少ないから、余計に欲しくなってきます。
ウェアなんて、黒いので好きなデザインだったら即買いだし。
あちこち町を走るから、冬や秋や春先は暖かくていいけど、ただ真夏は一段と暑く感じる。。
今朝も黒い上下、ランニングシャツ+ショーツ....台風一過で綺麗な青空だったけど、蒸暑さも相まって不快度倍増。
でも、走った後がとっても気持ちがいいのです。

2014年7月8日火曜日

MRL996EW

素足にはくといいですね。
自分だったら速攻で汚れるだろうけど。

2014年7月7日月曜日

2014 7/7 『気楽に、刺激を』

日曜日の昼にちょいと皇居へ。
“走る”って、どこでも走れるからこそたまに行きたくなる皇居。
色んな人がいるからおもしろいし、刺激にもなるから。

走って行くか、それとも自転車で行って走るかをいつも悩む...昨日は気持ちよく自転車で。
たまに皇居へ行くようになってから早いもので4年が経つ。
ベースとするのは小さい広場の平川門で、たくさんのレースが開催されて、人でごったがえすことも多かったけど、事故防止にマナー向上のために、今は広場が大きい桜田門の一ヶ所のみでレース開催が許されていると聞いた。
この日は人も少なく、桜田門にも人はあまりおらず。

街を5km走るのと皇居一周するのでは後者の方がとても距離を短く感じる。
街だと信号につかまるから、一周5kmの信号がないコースだと、今の身体の調子具合を時々変えるペースでもってよく分るのがいい。

ばんばん追い抜かされて2周、街路樹から今年初のセミが鳴いている。
照り返しの強い歩道と坂に疲労してくるけど、どんどんスッキリしてきてとても気持ちが良くなる。生地に吹き出した白い結晶がそれを物語っている。その証しに走る“量”がどんどん増えてくる。

汗だくだくでストレッチしているランナーのところだけに鳥たちがどっさり群がっている。人懐っこい皇居の“すずめ”は、休憩している自分のすぐそばでピッピッと何かくれと言ってくる。時には手やひざに乗るほどだ。

汗をふいた小さいハンカチタオルは“台拭き”の香りを漂わせている。
“台拭き”とドリンクをゴムでフレームにくくって...
「さ、家に帰ろう」、熱いアスファルトをゆっくりと進んで...
神保町で信号待ち、外から見える刺激と慰めのエ◯SHOPの熟女コーナーには、おじさんや初老のお父さんらが落ちついた雰囲気の女性が座った表紙を手にしてじっと見ている。
実年齢よりも少し年下のアラウンドフォーティの女性がお好みなのだろうなと、そりゃそうかと。
チェーンとスプロケットの小気味よい器械音を聞きながらふと思った...
初めて自転車に乗れて楽しくて楽しくて町内を漕ぎまくったあの頃。
いつもは電車で行く遠い所へ、自転車で初挑戦してクタクタになったあの頃。
それからもう30、20年と経ったけど、あらためて気楽ないいツールだなと。
今は幅が広くなったような感がある中年世代や引退したお父さん方のいい健康管理運動ツールとしても人気がある自転車...ハンドルまわりの完璧な装備は長距離を走ることを物語っている。
歳を重ねてゆくとある種のいい“子供がえり”をするようになるのだろうか。

2014年7月4日金曜日

ルームシューズ

 ニューバランスのルームシューズ。
数年前のモデルだったように思うけど...
すごくいいデザインだなぁと。
たしか¥3000前後。
上のはパッと見、ふつうのシューズかと思う感じなので、事務所やアトリエなんかにもよく合いますね。

今は売っているのか....改めてこうしてみると欲しいなと。

2014年7月1日火曜日

生命の言葉

人を育てる心は、すなわち自らを育てる心につながる。
人を育てることは、自らの成長でもある。

争乱相次ぐ戦国の世、伊勢皇大神宮の宮司 荒木田守武