2014年9月25日木曜日

2014 8/15 『69回目の終戦記念日、お盆』


毎朝、先祖と荒神様に一番水を供え、手を合わせている。
いなかのお墓は遠い地にあって行きたくともあまりお墓参りに行くことが出来ないから、毎日想って手を合わせている。
一年に一回思いだしてお墓参りに行く人もいるし、ぜんぜん行かない人もいるし、もうしょっちゅう行かれる人もいるけど、“気持ち”や“想い”がない人もいるだろうし...自分のようなのもいる。
要は“感謝の気持ち”、人それぞれですよね。
敗戦後、祖父祖母と赤ん坊だった母は満州国から引き上げて帰ってきた。
かつて、大変だったとよく話を聞いた。
自分が子供の頃は傷痍軍人を町で見かけることも多々あった。
中にはそうではない人もいたことだろう。
フジテレビ ザ・ノンフィクション “黒島を忘れない 2014”が先日放送された。
小林監督が隣のデスクで、夜遅くまで動画の編集をしていたのを、今でもついこの間のことのように思いだされます。
かつて零戦に乗っていた、高齢でも現役のカメラマンともお仕事をさせていただいたことがある。
監督やカメラマンとの出会いで、様々考える機会を頂けました。
....日本のリーダーらはどこに向っていこうとしているのだろうか。

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